たけまる通信 忍者ブログ
[208]  [209]  [210]  [211]  [212]  [213]  [214]  [215]  [216]  [217]  [218
■■■

どんより曇った寒い準決勝となった。
観客席も、お寒い程度の入りで、さびしい準決勝となった。

第1試合は、関東vs大体大
はっきり言って次元が違いすぎた。
関東がFWで圧倒して、何も出来なかった大体大を蹂躙して、
6トライの猛攻で、大体大をノートライに抑え、34-3で完勝。
みていてもあまりに次元が違い、勝負にならなっかたので退屈だったほど。

第2試合、ワセダvs京産大
今季これまで再三指摘していた矢富のパスのまずさから、
(SO曽我部が背伸びして取るようなパス)
いきなり、曽我部のパントが京産大にチャージされる。
ボールはそのままゴールラインを割ったが、
何か嫌な予感さえする出足となった。
お互いにモールで押し合うFWの意地のぶつかり合いと、
何か浮き足立ってるBKのリズムが悪い感じがした前半10分。
ラインアウトからモールで押し込んで出たボールがオープンへ回る。
曽我部から谷口へ、谷口は今村を飛ばして五郎丸へ飛ばすパスをするが、
これを読みきられた感じで、
京産大の14番江藤にインターセプトされ、先制トライを許す。
外へと大きく展開する飛ばしパスを多用するのが読みきられたということだろうか。
直後のキックオフボールを、曽我部がライン割るミスキックをし、
さらにそこからセンタースクラムでFWがコラプシングを取られるなど、
最高に嫌な雰囲気も流れた。

かつて黄金時代の明治が同じく3連覇をかけた永友組の時代、
やはり、ミスを連発し、何も出来ないまま準決勝で敗退する記憶が脳裏によぎったほど、
ミスを連発するワセダ。
一方、勢いに乗ると思われた京産大だが、
この気に乗じて追加点をあげたかったところだったが、
得意のFW戦で有利に立てず、BKに展開しても決めてにかけて、
追加点があげられず、有効な攻撃方法も見出せてなかった。
これだけミスをしても、点差が変わらず、
なおかつFWの献身的なプレーで活きたボールを連取し始めたワセダバックスも、
徐々に落ち着きを取り戻して、大きなパントから敵陣へと入り、
ワセダらしいスピードあふれるオープンへの展開攻撃をし始める。
しかし、京産ゴールまで、有効なオープン攻撃が出来ないと見るや、
モールやスクラムと言ったFW戦で、京産にプレッシャーをかけていった。
こうして、ワセダはFW戦で京産大を圧倒し始めた。

前半25分、FWが活きたボールを連取しての連続攻撃から、
最後は、曽我部お得意の飛ばしパスで、
3人飛ばしてパスを受けた14番菅野がゴール右角に飛び込んで、
ようやくワセダ初トライとなる。
それでも一進一退の攻防が続いた前半36分。
京産大ゴール前での連続攻撃からの密集から出たボールを、
矢富から受け取った3番畠山が5,6人振り切って前に出てのトライで逆転する。
リズムがよくなったワセダは、この辺りから京産大を圧倒し始める。
39分には、ラインアウトからのモールで3つ目のトライを取りハーフタイム。

後半は、タックルが甘くなったところから京産大に1トライを許すものの、
全体的には京産大を蹂躙し、9トライ55の猛攻で完勝する。

前半35分までのもたつきがあったものの、
もう1つ煮え切らないバックスに代わり、
FWは攻守にわたって献身的なプレーで、
安定したボールを獲得し続けたのが勝因ではないだろうか。
相手ボールのラインアウトをここ1番で何度も奪取し、
モールで押し込んでくる京産FWを食い止め、
逆にモールで押し込んでトライを取るなど、
史上最強と呼ばれた去年のFWほどではないが、今年のFWも実にいいプレーをしている。
唯一の不安材料は、ラインアウトにおいて背が高いのが、
FL豊田だけと言うところか。
一方バックスは、走るときらりと光るSH矢富も、
SO曽我部へのパスが不安定だったり、
マークがきついとはいえ、CTB今村がもう1つ突出してないところ。
そして、キッカーのFB五郎丸が、去年までの安定度でゴールを決めれてないところも気になる。



拍手[0回]

PR
Copyright (C) 2002 2018 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です


去る12月29日、LSでの定期レベル上げが行われました。
30,31日とレベル上げをしてないので、これが06年ラストPTでした。

レベル31~28の5人+1(野良公募)
構成 戦x2 狩 赤 ナ(サポ白) 詩(野良)
狩場は東アルテパで敵はかぶと


ま、特段落ちがあるわけじゃないんですけど~~~~~
この真っ赤なモモヒキトリオが面白かったので、パシャリw

拍手[0回]

Copyright (C) 2002 2018 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です
気温12度くらいで、風も特に無く、穏やかな観戦日和だった。

ほぼ1ヶ月前に、同じ秩父宮で雌雄を決した両校が、
選手権で今季2度目の対決となった。
対抗戦では、慶応の早い出足と激しいタックルに、前半苦戦したものの、
後半一気に勝負を決めたワセダだが、
この試合では、前半から飛ばしまくり、慶応を圧倒する。
この試合、昨シーズンの日本選手権で負傷してから復帰した首藤が、
試合開始早々の3分に、その素晴らしいスピードで、
慶応ディフェンス二人を振り切ってトライを上げると、
ワセダの一方的なペースになる。
都合前半4トライの猛攻のワセダ。
中でも、前半27分の攻撃から生まれた直後のトライは圧巻だった。
いつも、矢富のパスの不正確さで、生きたボールが生かしきれてなかったが、

(つまり、曽我部の後ろ側へボールが行くため、曽我部が1回止まってボールを受け取るので、
ラインのスピードが失われる場面が多い)


このときの矢富はパスは素晴らしかった。
曽我部が2歩ほど前に走って取るような位置に投げたため、
曽我部のところで勢いがついたBKラインは、
素晴らしいスピードとパスで、あっという間に首藤に渡り、
そのままゲインを大きく切り、直後にこの日2つ目の首藤のトライへと結びついた。
これだけの攻撃をしてるなら、今日は貰ったと思ったのも束の間。
不用意な反則を繰り返し、攻撃のリズムは崩れ、FWはモールで押し込まれ、
挙句に1トライを取られたが、前半は28対5で折り返し。

後半早々に、1トライを決めるが、
その後は、やはり不用意な反則と、中途半端なキックなどが多く、まったく精彩を欠いた。
FWもモールで押されたりとやはり去年の最強FWとは一段落ちると言う感じ。
その分BKで引っ張らないといけないが、
慶応に2トライ返され、11点差に迫られ、
後半ノーサイドまでの20分強、ほぼ慶応ゴール前で再三攻めるも決め手無しで無得点。
PKを幾つか貰うが、すべて選択はタッチからラインアウト、そしてモールの一点張り。
そのくせ、慶応の激しいタックルで責めあぐね、
ラインが揃ってないと見ると、曽我部は2回ほどドロップゴールを試みるなど(結果は2つとも失敗)、
1つでもPGを決めれば、慶応の息の根を止めるとどめになる得点すら狙わずに、
攻撃手段が無くなって、苦し紛れでDG狙うなど、相変わらずゲームプランが理解できない。
いったい誰がBKリーダーなのか、誰がゲームキャプテンなのかと言いたくなる。
そのゴール前のPKから毎回同じように攻めて、同じように防がれてでは、
余りにも工夫と想像力が無さ過ぎる。
このあたりは、去年、一昨年の強力FWが、
こういったプレーをカバーしてた弊害が出てるのかもしれない。

なんにせよ、勝手準決勝進出を決めたが、
モールで押されたFW、攻め手不足のBKと、不安材料はいくつかある。
この日の前半のように、スピードに乗ったBKラインでの攻撃が出せれば、
関東学院はともかく、京産大に負けることは考えづらい。

拍手[0回]

Copyright (C) 2002 2018 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です
2006.12.20(水) 19:30 From: ファイナルファンタジーXI

ファイナルファンタジーXI 更新のお知らせ(12/20)

下記日時におきまして、ファイナルファンタジーXIのバージョンアップを実施いたしました。
             
日 時:2006年12月20日(水) 19:30頃

対 象:ファイナルファンタジーXIをご利用のお客様

【主な変更内容】

■大人数バトル「サルベージ」に参加する際、占有処理中にアラ
 イアンスメンバーがアライアンスから離脱すると、他のメン
 バーがサルベージエリアに入室できない場合がある不具合を修
 正しました。

■ワールンの祠でムーンオーブを使用した際に選択できるバトル
 フィールド「南海の魔神」の報酬に、「クラーケンクラブ」を追加しました
アップデート情報12月20日分。


おw
まぢかーw
これ黒x2+赤で余裕のよっチャンで勝てるやつやーw



印章尽きるまで通ってやるかw

拍手[0回]

Copyright (C) 2002 2018 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です
20日のパッチで追加になった多人数用バトルエリアに行ってきました。
場所は、バフラウ遺構
バフラウ段丘F-6から入るアルザダール海底遺跡群。

まず入ると入ると全制限が掛かり、
HPMPダウン、装備が外され、装備も不可に。
ステータスは大幅ダウン、武器も持てないから素手で殴るしかない状態となります。



↑ガルカ裸祭り状態w

敵を倒すと、制限解除アイテムが出ます。
どの敵を倒すとかで、出る解除アイテムが決まってるようです。

黒魔で参加したので、白魔やナイト、忍者が魔法解除アイテムを優先した結果
魔法解除アイテムが出る敵がいるエリアを過ぎてしまったらしく、
終始何もすることがなく思いっきり暇でしたw

このまま順調に行くのかと思いきや、
事件はここで起きましたw
魔法解除した白魔道士をPT入れ替えて、プロテスをかけようとして、
PT離脱したところ、なぜかPTに再度入れなくなってしまいましたw
さらに回線落ちしたモンクさんもPTに入れず、
LSパールは勝手に外れて、つけることも出来ないとか
20分後、なぜか勝手LSパール復帰、しかも会話ログが20分前のが流れるとかw
さらにその人にテルをしても届かずに、これまた20分ほど立てからテルが届くとかw
わけがわからない状態になって、時間食って、残りリ10分と出たところで、
周囲の敵を無視して進軍。
たどり着いた行き止まりにボスらしき敵がいました。


戦車みたいなやつで、ミサイル攻撃があって範囲攻撃で、500とか600くらって
HP制限が解けてない前衛とかがばたばた戦闘不能にw
もう後はただの修羅場にw
で、時間制限が来て強制排出になったんですが、
エリア切り替えで、アライアンスのほぼ全員がエリア落ちに、、、
やっと回線復帰で戻ってみたら、他のチ-ムも落とされたらしく、
えらいことになってましたw

バ開発よ、、
頼むからもっとまともなテストしてから実装してくれ~~~~~w

拍手[0回]

Copyright (C) 2002 2018 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です
傭兵軍師狙撃作戦(伍長アサルト)

作戦指令
敵傭兵団は、皇都攻略のため中央エラジアから
攻城戦の天才ボーゲールー軍師を招聘した。
彼が陣頭に立てば、皇都の安全は危うい。
幸い彼が風穴を通過するという確かな情報がある。
アサルト要員はボーゲールーを暗殺せよ。


作戦領域 レベロス風穴
作戦目標 ボーゲールーの暗殺
募集要員 レベル70 3~6人


広場にOld Trollが8匹いて、そのうち1匹だけが本物の軍師のボーゲールー。
これを倒せば終了。
見分け方は倒した時「よく分かったな」みたいなことを言うのでそいつが本物。
つまり倒してみないとわからないということ。
影武者の雑魚含め、強さ的には「強そうな相手です」程度。
ただしどういうわけ経験値は少なめ。
雑魚は倒しても無限リポップとか。
しかも沸きがはやらしく、寝かせ役が多くいるとよろしいらしい。

我々の時は3匹目で当たりで運が良かったですが、
運が悪いとかなりてこずるらしいです

拍手[0回]

Copyright (C) 2002 2018 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です
ファイナルファンタジー3のレビュー

DS スクエアエニックス




ファミコン版は、当事ドラクエ3の足元にも及ばないと踏んでて未体験なFF3
DS版で初プレーとなりました。
回りのフレの評判を聞いても傑作と呼び声高かったので買ってみました。
確かに最初の数時間は、FF12や10のCGばかりが目に付く、
製作者の独りよがり的なRPGでない分、非常に楽しかったですが、
ジョブ転職が出来るようになってから、熟練度上げるのがめんどくさかったり、
さらに戦闘でも状態異常を直すのが多すぎて、凄くめんどくさかったりで、
(FF11のプロデュサー田中が作っただけのことはある。
11では、状態異常がかなりと言うか、多すぎるが、オンラインのため何とかなってる)
そのためプレー意欲がわかずに、買ってから3ヶ月たってもプレー時間25時間程度w
正直、たまにやってるSFCのDQ3と比べると、かなり貧弱。
シナリオも、字で書くと3行とか5行で終わりそうなくらい薄い。
その割に転職での熟練度があるので、頻繁な転職も出来ず。
熟練度上げるのが面倒なので、結局強いジョブと使えるジョブしかやらないから、
ほとんどのジョブをやらずに終了。
無理やりポリゴンにしたせいでか、
ロードがロムカセットなのに微妙に遅く、なんかイライラ。
先の状態異常や熟練度上げの面倒くささもあって、爽快感に乏しい。
正直ドット絵でやったほうが良かったのではないだろうかと思うほどだw
そのくらいキャラに愛着が湧かない。
一応エンディングまで何とか行ったものの、
エンドロール見ての感想が「ヘー」で終わりw
ん~~~~~~~~~~~~~
多分2回目のプレーはしないと思うなw




評価70点

拍手[0回]

Copyright (C) 2002 2018 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です
<< 前のページ 次のページ >>
プロフィール

名前 たけまる
 
出身地 ウィンダス港 
住所 カーバンクルサーバー 
  				
たけまる通信ver2のお知らせ
SSの容量がいっぱいになったのでver2へ移行しました
最新コメント
[01/16 もげた]
[11/27 おまる]
[11/09 おまる]
[11/09 おまる]
[08/05 もりみん]
[02/03 運子]
[12/01 ゆに]
[10/28 もぐ]
[10/28 もぐ]
[05/24 もげ]
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新TB
カウンター
バーコード
アクセス解析
------------------------------------------------------------
忍者ブログ [PR]