Copyright (C) 2002 2018 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です
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この冬1番の冷え込みらしいが、風は無風に近く、
太陽さえ雲に遮らなければ暖かな観戦日和だった。
さて、去年の虚弱FWで完敗した明治は、
今年はそのFWを藤田剛をヘッドコーチに迎えて、鍛えに鍛え抜いて、
平均体重104キロの重戦車となって早明戦を迎えた。
一方ワセダは、去年の史上最強FWの中核メンバーは卒業してしまって、
去年ほどの破壊力はなくなった。
ワセダFWの平均体重97キロ。
およそ7キロの体重差がどこまで影響するかがポイントとなった。
前半2分、注目のファーストスクラム。
左に回し気味で、明治のプレッシャーをいなした形になった。
明治のFWは去年のか細かった体型に比べて、
今年は昔のように、ヘラクレスみたいな体型になっていた。
1つのタックルでも止まることは少なく、さらにもうひと突進する場面が多く、
何度もゲインを切られてはいたが、
去年の日本選手権を始め、強豪相手の経験豊富なバックス陣が、
明治の縦突進を何度止める。
そうなると、BKラインで攻め手に欠く明治はミスや反則をして、
ワセダはペースを掴むことになる。
この日のワセダBKは、早慶戦とはうって変わり、
HB団からの仕掛けが、格段にバリエーションが増えていた。
闇雲なロングパスばかりではく、内へのリバースなパスや相手の裏側を1回抜けた上で、
相手BKの背中越しのパスがをしたりと。
特に相手の裏側へ抜けてのパスは、明治のBKディフェンスが1列に並び、
前のプレッシャーをきつくかけてくるのに対して、
その反面、その後ろ側のスペースは、キックに備えるFBだけになり、
ほぼがら空きになるので、こういうプレーは非常に有効だった。
前半10分に先制トライをあげた五郎丸が、
前半19分に、特に危険なハイタックルで、
警告無しでシンビン(10分間の一時退場)で14人となっても、
この2年、ほぼ同じメンバーで戦ってきたバックスは、特に混乱することもなく、
一人一人がすべきプレーときちんとこなし、明治に得点すら許さずに、
逆に前半27分、ラックから出たボールを矢富が左に走って、
ラインにいた豊田が前に出るダミープレーで、明治BK2人をひきつけると、
その豊田の前を通す飛ばしパスで、11番早田にパス。
早田は、自分のマーカーをっ振り切って左隅に飛び込むトライで、リードを広げる。
この後復帰した五郎丸がトライをとって前半3つ目のトライ。
さらにリズム良く連続攻撃を仕掛け、4番LO権丈がライン参加して見事なトライをあげる。
が、その直後のキックオフで、曽我部はタッチを狙わずに、
ハイパントでさらにリズム良く攻めようとしたが、
これがただ単に明治にボールを渡すだけになってしまい、
この後ほぼ10分間、明治のFWラッシュでゴール前で防戦一方になってしまう。
38分には、度重なるコラプシングで主将東条がシンビンになる。
この10分間で何度もPKを貰いながら、スクラムを選択せずに、
タッチからのモール攻撃を選択し続けた明治は、
何度も執拗なワセダのタックルに1度もゴールラインを割ることなく、ハーフタイムに。
後半、ゴール前から脱出したワセダバックスは、縦横無尽に走り、
明治バックスを蹂躙する。
1分、19分、28分、31分とトライを取った。
15分にやや強引な曽我部のロングパスをインターセプトされたとられたトライ以外は、
ほぼ完璧に明治を押さえ込んだ。
後半31分のトライの後、勝利を確信したワセダは、
大量のメンバー交代をした後に、明治にトライを2つ許すが、
最後、意地でもう1つトライを取りに来た明治をきっちり押さえ込んだあたりは、
かつてのディフェンスが甦って来たのだろうか。
平均体重104キロの重戦車相手に、何度もタックルでピンチを凌いだのは、
今後選手権でのいい練習が出来たといっても良いだろう。
去年のFWは破壊力がずば抜けていたが、
今年のFWは献身的で、上手さもあり、BKラインにいいボールを相当す供給している。
それを経験豊富なBKラインが上手く生かしてトライを量産しているが、
HB団にまだまだパスミスが多い。
これが仕上がったとき、大学3連覇は見えてくるのではないか。
この日は早慶戦に比べて、格段に良かったが、
まだまだいなくて良いミスが多い。
明治は、去年と比べても、体型がかなり変わり破壊力がついたが、
3年生以下のメンバ-が多く、まだまだ経験不足は否めなかった。
ただし、ワセダのバックス7人中、5人が4年生。(負傷欠場の首藤を含めると6人)
来年の早明戦は、更なる苦戦が予想される。
太陽さえ雲に遮らなければ暖かな観戦日和だった。
さて、去年の虚弱FWで完敗した明治は、
今年はそのFWを藤田剛をヘッドコーチに迎えて、鍛えに鍛え抜いて、
平均体重104キロの重戦車となって早明戦を迎えた。
一方ワセダは、去年の史上最強FWの中核メンバーは卒業してしまって、
去年ほどの破壊力はなくなった。
ワセダFWの平均体重97キロ。
およそ7キロの体重差がどこまで影響するかがポイントとなった。
前半2分、注目のファーストスクラム。
左に回し気味で、明治のプレッシャーをいなした形になった。
明治のFWは去年のか細かった体型に比べて、
今年は昔のように、ヘラクレスみたいな体型になっていた。
1つのタックルでも止まることは少なく、さらにもうひと突進する場面が多く、
何度もゲインを切られてはいたが、
去年の日本選手権を始め、強豪相手の経験豊富なバックス陣が、
明治の縦突進を何度止める。
そうなると、BKラインで攻め手に欠く明治はミスや反則をして、
ワセダはペースを掴むことになる。
この日のワセダBKは、早慶戦とはうって変わり、
HB団からの仕掛けが、格段にバリエーションが増えていた。
闇雲なロングパスばかりではく、内へのリバースなパスや相手の裏側を1回抜けた上で、
相手BKの背中越しのパスがをしたりと。
特に相手の裏側へ抜けてのパスは、明治のBKディフェンスが1列に並び、
前のプレッシャーをきつくかけてくるのに対して、
その反面、その後ろ側のスペースは、キックに備えるFBだけになり、
ほぼがら空きになるので、こういうプレーは非常に有効だった。
前半10分に先制トライをあげた五郎丸が、
前半19分に、特に危険なハイタックルで、
警告無しでシンビン(10分間の一時退場)で14人となっても、
この2年、ほぼ同じメンバーで戦ってきたバックスは、特に混乱することもなく、
一人一人がすべきプレーときちんとこなし、明治に得点すら許さずに、
逆に前半27分、ラックから出たボールを矢富が左に走って、
ラインにいた豊田が前に出るダミープレーで、明治BK2人をひきつけると、
その豊田の前を通す飛ばしパスで、11番早田にパス。
早田は、自分のマーカーをっ振り切って左隅に飛び込むトライで、リードを広げる。
この後復帰した五郎丸がトライをとって前半3つ目のトライ。
さらにリズム良く連続攻撃を仕掛け、4番LO権丈がライン参加して見事なトライをあげる。
が、その直後のキックオフで、曽我部はタッチを狙わずに、
ハイパントでさらにリズム良く攻めようとしたが、
これがただ単に明治にボールを渡すだけになってしまい、
この後ほぼ10分間、明治のFWラッシュでゴール前で防戦一方になってしまう。
38分には、度重なるコラプシングで主将東条がシンビンになる。
この10分間で何度もPKを貰いながら、スクラムを選択せずに、
タッチからのモール攻撃を選択し続けた明治は、
何度も執拗なワセダのタックルに1度もゴールラインを割ることなく、ハーフタイムに。
後半、ゴール前から脱出したワセダバックスは、縦横無尽に走り、
明治バックスを蹂躙する。
1分、19分、28分、31分とトライを取った。
15分にやや強引な曽我部のロングパスをインターセプトされたとられたトライ以外は、
ほぼ完璧に明治を押さえ込んだ。
後半31分のトライの後、勝利を確信したワセダは、
大量のメンバー交代をした後に、明治にトライを2つ許すが、
最後、意地でもう1つトライを取りに来た明治をきっちり押さえ込んだあたりは、
かつてのディフェンスが甦って来たのだろうか。
平均体重104キロの重戦車相手に、何度もタックルでピンチを凌いだのは、
今後選手権でのいい練習が出来たといっても良いだろう。
去年のFWは破壊力がずば抜けていたが、
今年のFWは献身的で、上手さもあり、BKラインにいいボールを相当す供給している。
それを経験豊富なBKラインが上手く生かしてトライを量産しているが、
HB団にまだまだパスミスが多い。
これが仕上がったとき、大学3連覇は見えてくるのではないか。
この日は早慶戦に比べて、格段に良かったが、
まだまだいなくて良いミスが多い。
明治は、去年と比べても、体型がかなり変わり破壊力がついたが、
3年生以下のメンバ-が多く、まだまだ経験不足は否めなかった。
ただし、ワセダのバックス7人中、5人が4年生。(負傷欠場の首藤を含めると6人)
来年の早明戦は、更なる苦戦が予想される。
Copyright (C) 2002 2018 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です
Wiiスポーツのレビュー
Wii 任天堂

ハードを買う時に、お手軽ゲームとして買ってみて、
最初の起動でプレーしてみて「これは地雷踏んだか?w」と思った出来でした。
正直、スポーツと言うか、ただのミニゲームだったし、
やってて深くのめりこみそうもない内容に思えました。
ま、所詮パーティゲーム、接待ゲームかなと思いましたが、
せっかく買ったんだからと1日10分とか20分くらい
ちょこっとやってるうちに、何だかんだではまってしまいましたわw
まず、お手軽さゆえに結構楽しい。
本体のMii(似顔絵作成)でつくたキャラでプレーできる。
これが結構大きいかもです。
これで意外と感情移入できたりもするかなw
慣れてくるとウィーリモコンでの操作が楽チン&楽しい
で、各種目の感想などを~
○野球
1番つまらないかも
まず、走塁が操作不能の野球盤だということ。
これによってダブルプレーやタッチアップ、送りバントも出来ないので、
野球の楽しさが半減。
ただし、慣れればホームラン競争(練習モードにて)はそこそこ楽しいです
○テニス
これも移動が操作不能。
タイミングで、バックハンドかフォアハンドにリモコンを振るのみ。
基本ダブルスなので、シングルスでじっくりも出来ない。
接待ゲーム(パーティーゲーム)としては、お手軽で楽しいかもですが、
ソロでは大して楽しくなかったです。
○ボクシング
これが1番腕に来ますw
はっきり言って筋肉痛になりますw
ただし、戦いが熱いですw
リモコンとヌンチャクで、左右のコブシとし、
相手に向かって打ち込みまくります。
一応左右にパンチを避けれますが、
所詮ミニゲームなので、そこまでタイトなボクシングではないですが、
それでもかなり熱くなれますw
○ゴルフ
これはソロでも楽しめましたって言うか、楽しいです。
さほど激しく振らなくていいので、楽ですし、
9ホールまでしかありませんが、細かいスイングの動きも、それなりに出来ます。
わずかな空き時間にちょっとやるのに、1番楽しいです。
○ボーリング
これもソロで楽しいです。
当然本格的ではありませんが、それなりに本格的です。
あくまでそれなりですw
所詮ボーリングなので、余計なミニゲーム見たいのがない分、シンプルで楽しめました。
過大な期待さえしなければ、パーティゲームとしてもソロ用でも、
それなりに、もしくは結構楽しめました。
もし2が出るなら、ネット対戦とかも出来るといい感じでしょうか。
評価80点
Wii 任天堂
ハードを買う時に、お手軽ゲームとして買ってみて、
最初の起動でプレーしてみて「これは地雷踏んだか?w」と思った出来でした。
正直、スポーツと言うか、ただのミニゲームだったし、
やってて深くのめりこみそうもない内容に思えました。
ま、所詮パーティゲーム、接待ゲームかなと思いましたが、
せっかく買ったんだからと1日10分とか20分くらい
ちょこっとやってるうちに、何だかんだではまってしまいましたわw
まず、お手軽さゆえに結構楽しい。
本体のMii(似顔絵作成)でつくたキャラでプレーできる。
これが結構大きいかもです。
これで意外と感情移入できたりもするかなw
慣れてくるとウィーリモコンでの操作が楽チン&楽しい
で、各種目の感想などを~
○野球
1番つまらないかも
まず、走塁が操作不能の野球盤だということ。
これによってダブルプレーやタッチアップ、送りバントも出来ないので、
野球の楽しさが半減。
ただし、慣れればホームラン競争(練習モードにて)はそこそこ楽しいです
○テニス
これも移動が操作不能。
タイミングで、バックハンドかフォアハンドにリモコンを振るのみ。
基本ダブルスなので、シングルスでじっくりも出来ない。
接待ゲーム(パーティーゲーム)としては、お手軽で楽しいかもですが、
ソロでは大して楽しくなかったです。
○ボクシング
これが1番腕に来ますw
はっきり言って筋肉痛になりますw
ただし、戦いが熱いですw
リモコンとヌンチャクで、左右のコブシとし、
相手に向かって打ち込みまくります。
一応左右にパンチを避けれますが、
所詮ミニゲームなので、そこまでタイトなボクシングではないですが、
それでもかなり熱くなれますw
○ゴルフ
これはソロでも楽しめましたって言うか、楽しいです。
さほど激しく振らなくていいので、楽ですし、
9ホールまでしかありませんが、細かいスイングの動きも、それなりに出来ます。
わずかな空き時間にちょっとやるのに、1番楽しいです。
○ボーリング
これもソロで楽しいです。
当然本格的ではありませんが、それなりに本格的です。
あくまでそれなりですw
所詮ボーリングなので、余計なミニゲーム見たいのがない分、シンプルで楽しめました。
過大な期待さえしなければ、パーティゲームとしてもソロ用でも、
それなりに、もしくは結構楽しめました。
もし2が出るなら、ネット対戦とかも出来るといい感じでしょうか。
評価80点
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プロフィール
名前 たけまる 出身地 ウィンダス港 住所 カーバンクルサーバー
FFめにゅ-
ヴァナディール漫遊記 ストンガ通信
BCNM@ちーむストンガ
花鳥風月
ち~むストンガあほあほ列伝
アビセア漫遊紀
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