たけまる通信 【阿部の失態】 6/6 巨人 vs ソフトバンク 忍者ブログ
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先発内海が打たれ、打線も爆発せずに、5連勝で止まる。


巨 人  000020000 2
ソフトB 00021010× 4
 ▽勝 和田10試合5勝4敗
 ▽S 馬原22試合3敗12S
 ▼敗 内海12試合5勝5敗





内海は、疲れているのか、春先の球威がなくなっていた。
初めてローテーションにはいってるわけだし、
それを捕手や野手陣がカバーしないといけないわけだが、
肝心の女房役の阿部が足を引っ張っては、どうにもならいない!

4回裏、一死1,2塁のピンチで、打者田上のところで、
低めを狙ったカーブがホームベース付近でワンバウンド。
これを阿部が、体を張らずにミットだけ出して、
手首付近のボールを当ててそらして、2,3塁へと進塁を許した。
田上は三振に討ち取ったが、2死後に本間に打たれて2点先制された。
シングルヒットだっただけに、パスボールさえなければ、1点で済んだかもしれない。
このパスボール、阿部のキャッチング姿勢が原因であると見ている。
まず、1,2塁とランナーを得点圏に背負っているにもかかわらず、
低めのカーブを要求しといて、片膝ついた状態で構えているのはどういうことだ。
キャッチャーは、低めに変化球を要求する時、
ワンバウンドになることも当然想定していないといけない。
そしてワンバンドになったら、
プロテクターを使って、体でボールを後逸しないようにするのが当然だと思う。
片膝ついた状態で、ワンバウンドになって、
不規則にバウンドするのに対応するために、素早く動けるようにしないといけないわけだ。
当然片膝をついてると、出足が悪くなり、プロテクターで止めることがしにくくなる。
安部は片膝をついていたので、体で止めに行けずに、ミットだけ、
つまり、小手先で処理しようと、軽率な取り方になったわけだ。
これで、果たして正捕手と言えるのか。
調子がいい投手をリードするのは、2流キャッチャーでも出来る。
この日の内海のように、急速が140キロを越すのが精一杯の状態の時、
いかににいいボールを引き出すか、
いかに低めを丁寧につかせるかが正捕手としての資質であろう。
こんなふざけたワンバウンド処理しか出来ずに進塁を許す正捕手がいるんじゃ、
とても優勝は無理と言うことだ。

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無題
あべべやっちゃったなぁ

ところでたけまる生きてる?

そして、やぐうどでござるってなんやねん
まえからあったっけ?
Posted by:えん  at 2006年06月13日(火) 23:18
えん 2010/02/16(Tue)01:59:18 編集
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