たけまる通信 ファイナルファンタジー12のレビュー 忍者ブログ
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ファイナルファンタジー12のレビュー
PS2 スクエア



やっと終わった、それが正直な感想でした。
発売日にかって、5ヵ月後にようやくクリア。
総プレイ時間、102時間。
えらい時間かかったゲームの割りに、印象が薄っぺら。
それがクリア後の感想でした。
なぜ5ヶ月もかと言うと、何回も中断したからです。
そうです、102時間、このゲームをやりたいと思わせるモチベーションを
与えてくれないゲームだったからです。
とりあえず、高価な値段で買ったゲームだから、
クリアだけはしたいと思っていても、
12のディスクをPS2のディスクトレイに乗せる力を与えてはくれませんでした。

では、総評を書きますか。
●ストーリー
もともと、12は、松野という人物がプロデューサーでした。
納期が遅いのか、何でかは明かされてませんが、
発売間近になって、降ろされてます。
この松野という人物、もともとはクエストと言う会社で
オウガバトルシリーズを作った人物。
S・RPGの名作を作った人でした。
なのででしょうか?
12のストーリーは、極めてS・RPGチックなお話でした。
はっきり言って、ストーリー型RPG(ムービーオンリーとも言うw)のFFに
あってるお話とは言えない感じでした。
このお話のまま、FFタクティクス2で作ってれば、名作になっていたかもしれない
そう思うほど、ストーリー重視のFFには向いていないお話でした。

○存在価値が無い主人公ヴァン
ジュノンボーイだかの出身で、台詞棒読みの素人を声優に使ったため、
更なる酷評を受けてる最悪な主人公でした。
前半こそ、ヴァンの行動でお話が動いていたけれど、
ヒロイン(?)アーシェがPTに参加してからは、まったく存在価値なし。
まさにストーリー型RPGに合わない主人公でした。
これが、歴史の傍観者として、S・RPGの主人公なら(音声なし)
意外と主人公として合ってたかもしれません。
(オウガバトルの主人公もこんな感じだった気がします)
○真の主人公、バルフレア
エンディングでこの物語の主人公だと、自らしゃべっていましたが、
このキャラこそが主人公だった気がします。
○影が薄いキャラのパンネロ
PTに存在してる意味がわかりません。
こちらも台詞棒読みの声優がアレデシタ、、、、

ストーリーに関しては、上記に書いたとおり、途中で松野が降ろされて
プロデューサーが代わったせいか、
エンディング付近になると、話を一気に終息させて
尻切れトンボになっています。
これが12がここまで酷評されてる最大の原因でしょう。
細部まで懲りすぎて作る松野に対して、
株や上がりの効率主義の社長が待ったをかけたのかもしれません。
あくまで憶測ですが、、、、、w
ソノ結果、この出来で発売して、更なる信用を失ったわけですがw

●モブ狩り古のRPGのように、ギルドで仕事を受けて、
モブ(モンスター)を討伐する仕事をこなして名声を上げる。
12においては、ストーリー進行とこのモブ討伐が2本柱です。
モブ狩りに関して言うと、最高に面白かったです。
ですが、国の将来をどうのこうのという12の本編ストーリーを絡んでいないため、
幾らモブ狩りで名声を上げても、世界観とマッチしていないのです。
そのため、ストーリー進行とモブ狩り。
まったくかみ合ってません。
水と油のように、別のゲームを同じキャラでやってる気がしました。
モブ狩りが面白いので、そちらばかりやっていると、ストーリーがすっ飛んで、
いざお話をすすめようとしても、何するのか忘れる始末でした。
いっそ、FF12ではなくて、
ベイグランドストーリー2とかで、モブ狩り主体のゲームのほうが面白かった気がします。

●システム○ガンビット
いわゆるAIですが、ユーザーがある程度、
自分でキャラの行動を決められるようにするシステムですが、
結局色々な攻撃をしてくる敵に対して、そのたびに組み変えたりするためにメニューを
開いたりしての細かいロードがうざいので、ろくに活用せずに手動でやってました。
しかし、手動も面倒なので、結局はしぶしぶ組んでましたが、
なんか中途半端な機能でした。
○ライセンスボード
戦闘に勝つことによってえられるポイントで、ライセンスを取得して、
魔法(要購入)やアビリティ(こちらも購入が必要)を覚えるシステムで、
序盤でこそ、人によって色々なキャラの成長具合や、ジョブ方向の個性が出ますが、
中盤以降は、ポイントが余り気味になるので、
結局はどのキャラも同じ魔法、アビリティ持ちになります。
こちらも中途半端な感じでした。

●CG
PS2最高峰といってもいい出来でした。
新作のスターウォーズといっていいムービーは素晴らしかったです。
この会社はこういうのだけは超一流なんだよな、、、、、、w

●ミストナックルと召喚獣
ミストナックルは、早い話必殺技みたいなもんです。
無くても構わん気がする程度のもんでした。
召喚獣は、ただの中ボス扱いで、まあ勝つと召喚できるようにはなりますが、
召喚したいほど強くもないし、まあおまけですかね?w

●シームレスの戦闘
これはいいと思います。
11をやってるせいもありますが、
いいかげんエンカウトで場面が変わるのも飽きました、
ファミコンから進化してるとも思えないし、
数歩歩くだけで、
戦闘ばかりのエンカウントの高いゲームにはほとほとウンザリしてましたから。

●その他
世界観をはじめ、細部までよく作りこんでるとは思いました。
風でゆれる髪の毛のCGとか、
戦況が変わる度に台詞が変わる町の人(数はかなり膨大でした)とか。
まあ、よくもここまでやるもんだと感心(あきれて?w)してましたが、
そのために、納期が遅れ、降板の原因となったのではないでしょうか。
それを世界と言うか、マップが広い割りに走るスピードが遅めなので、
オートランは絶対欲しかった。
正直移動が苦痛でした。


◎総評CGも素晴らしいし、ムービーもすごい、
モブ狩りは最高に面白かったし、世界観も悪くない。
だけど、主人公とストーリーがストーリー重視のRPGに向いてない。
それは致命的だったように思えます。
さらに、松野が降板させられたことによって、
終盤以降は、はっきりってグダグダです。
無理に話をまとめた弊害が出てます。
エンディングもあっさりでしたし、
だから?と言いたくなるお話でした。
大国2つにはさまれた小国のお話でしたが、
生き残りをかけた小国と天下を握りたい大国のせめぎあいが、
しょうも無いアイテムの取り合い(壊しあい)にしたために、
もう1つ盛り上がらなかった。
その辺りは、松野が最後まで作り続けていたら、
どういう展開になたのかは気になるとこですが、、、、
一昔前、坂口が最前線にいたスクエアなら、
面白いものが出来るまではと作りこませたかもしれませんが、
株や上がりの社長では、そうもいかなかったようです。
グランディア3、エイジコマンダー、FF7ダージュオブケルベロス、武蔵伝2
どれだけク○げーと酷評されたゲームを出したのでしょう、この会社は。
キングダムハーツ2もディズニーキャラ頼み。
PS3で13をだすようですが、製作チームは、
FF史上最大のクソゲーFF10-2やFF7DCを作ったチーム。
またCG頼みのキモキャラ満載になるのでしょうかね?
正直おなかいっぱいです。


評価70点

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