たけまる通信 ウィンダスストーリーvol,1 忍者ブログ
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「教えて……カラハバルハ……。
 ……私を助けて……カラハバルハ……。」


それははるか遠い昔。
初代星の神子リミララは、ウィンダス周辺に点在する魔法塔に迷い込み、
そこで「魔法」発見し、会得した。
約束の地で暴れていた荒ぶる獣(霊獣フェンリル)を、
満月の泉に見いだして、これを鎮めた。
そして、大いなる霊獣フェンリルの力を借りて、
満月の泉で、星月の力を借りて願いを実現させる儀式を行い、
数々の予言を残した。
これを「月詠み」といった。
こうして行った残した予言は天文泉に記録され、
歴代の星の神子が「星読み」でその予言を読み取り、
それを実行することでウィンダスを統治してきた。
だが始まりがあれば終わりもある、、、、、、

そして今から20年前、現在の星の神子が星読みで
「滅び」の予言を見てしまう。

そもそも歴代の神子は、この初代の神子の繁栄の予言に頼って統治してきたので、
確たる信念を持って政を行ってきたわけではなかった。
現星の神子は恐れ、狼狽し
最も頼りにしていた天才魔道士カラハバルハにすがり助けを求めた。

「星の神子さま。私を信じて下さい。
 必ず、ウィンダスは滅びの運命から
 逃れることができるはずです。
 神々の書が、私にあらゆる知識をくれました。」


そう言って、カラハバルハは、
トライマライ水路にある第6の院「心の院」で
ウィンダスを救う計画を練り始めた。

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