春先、独走態勢をとりつつも交流戦以後失速して3強が9月になって目まぐるしく首位を交代する、
稀に見る混戦状態のセリーグ。
9月17日からの甲子園での阪神3連戦で負け越し、非常に苦しくなった巨人だが、
次の横浜線を3連勝し、息を吹き返すも、
東京ドームでの最後の天王山の中日戦、
初戦を木佐貫の乱調で落とし、さらに混戦になるかと思われたが、
2戦目、3戦目を守護神上原がそれぞれ2イニングを投げ、
打線も爆発してぐっと優勝へと大きく前進した。
巨人は残り試合の2ゲームを2つ勝てば、
2位中日は残り試合7連勝しなければなくなった。

1戦目は、木佐貫が打たれ、打線が追い上げるものの、リリーフの西村らが追加点を許して負けた。
2戦目は、内海の力投とホームラン攻勢の後、上原が締めて圧勝。
3戦目は、初回に高橋尚の乱調で4点のビハインドとなる苦しい展開だったが、
それ以後高橋尚が立ち直り、打線が中日先発の朝倉を攻略して、
リリーフの野間口と守護神上原の完封リレーで勝つ。
打線はホームの東京ドームのせいもあるが、好調だった。
問題は先発陣だった。
夏場以降、春先の快進撃を支えてきたサウスポートリオが総崩れし、
金刃は、まったく勝てなくなり、
高橋尚もつき物が落ちたように1ヶ月勝ち星が無かった。
内海も同じように1ヶ月勝てず、
木佐貫だけが何とか勝てた。
この3連戦も、内海以外はピリッとせず、苦しい展開だったが、
あれほど嫌がっていたリリーフを、初戦を落とした後に、
「2戦、3戦は2イニングを投げるので使ってください」と直訴した上原が頼もしかった。
引退間際のかつての3本柱の、斎藤、槙原らを間近に見て、
例え全盛期から程遠い出来でも、やれることはすべてやってチームに貢献する。
これを見事受け継いだ上原は、斎藤や槙原にも見劣りしない大エースに成長した。
夏場に来るとバテるガラスのエースだったが、
今、巨人がこの位置に居るのは、上原の活躍があればこそ!
内海も、野間口も西村も、この大エースの後姿を見て、次代のエースに成長していって欲しい。
それほど今の上原の活躍は、非の打ち所がないほど素晴らしい。
優勝が決まったら、MVPはこの男以外考えられないほどだ
稀に見る混戦状態のセリーグ。
9月17日からの甲子園での阪神3連戦で負け越し、非常に苦しくなった巨人だが、
次の横浜線を3連勝し、息を吹き返すも、
東京ドームでの最後の天王山の中日戦、
初戦を木佐貫の乱調で落とし、さらに混戦になるかと思われたが、
2戦目、3戦目を守護神上原がそれぞれ2イニングを投げ、
打線も爆発してぐっと優勝へと大きく前進した。
巨人は残り試合の2ゲームを2つ勝てば、
2位中日は残り試合7連勝しなければなくなった。
1戦目は、木佐貫が打たれ、打線が追い上げるものの、リリーフの西村らが追加点を許して負けた。
2戦目は、内海の力投とホームラン攻勢の後、上原が締めて圧勝。
3戦目は、初回に高橋尚の乱調で4点のビハインドとなる苦しい展開だったが、
それ以後高橋尚が立ち直り、打線が中日先発の朝倉を攻略して、
リリーフの野間口と守護神上原の完封リレーで勝つ。
打線はホームの東京ドームのせいもあるが、好調だった。
問題は先発陣だった。
夏場以降、春先の快進撃を支えてきたサウスポートリオが総崩れし、
金刃は、まったく勝てなくなり、
高橋尚もつき物が落ちたように1ヶ月勝ち星が無かった。
内海も同じように1ヶ月勝てず、
木佐貫だけが何とか勝てた。
この3連戦も、内海以外はピリッとせず、苦しい展開だったが、
あれほど嫌がっていたリリーフを、初戦を落とした後に、
「2戦、3戦は2イニングを投げるので使ってください」と直訴した上原が頼もしかった。
引退間際のかつての3本柱の、斎藤、槙原らを間近に見て、
例え全盛期から程遠い出来でも、やれることはすべてやってチームに貢献する。
これを見事受け継いだ上原は、斎藤や槙原にも見劣りしない大エースに成長した。
夏場に来るとバテるガラスのエースだったが、
今、巨人がこの位置に居るのは、上原の活躍があればこそ!
内海も、野間口も西村も、この大エースの後姿を見て、次代のエースに成長していって欲しい。
それほど今の上原の活躍は、非の打ち所がないほど素晴らしい。
優勝が決まったら、MVPはこの男以外考えられないほどだ
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ベレロフォン作戦(中尉)
作戦指令
ハルブーン傭兵団の支配者メゴマックが、
新型の合成獣「キマイラ14X」を完成させた、との情報を不滅隊がキャッチした。
アサルト要員は実戦テストが行われているイルルシ環礁に上陸。
その怪物を毛一本残さず滅却せよ。
作戦目標 キマイラ14Xの討伐
募集要員 レベル70 3~6人
敵はゴブリン(モブリン?)とキマイラ
ゴブの方はミッションとかに出てくるやつ???
構成忍青(私、サポシ)赤黒白詩
突入後、キマイラを忍がキープマラソン
ゴブの方を私がタイマン(蝉が無いのでケアル補助あり)
ゴブの方は弱いのであっさり撃破。
と言ってもある程度削るとデジョンして逃げるわけですが、
逃がしてなるものかとヘッドバッドして意地で倒そうとしましたが、
強引に逃げやがったw

キマイラX14は、スタン無効、サンダー系がレジ有りらしいので、
ブリザド系主体で攻めてたようです。
キマイラのWS,
岩息:前方範囲(ダメージ無) 蝉貫通 石化
サンダーストライク:被対象中心の範囲 ダメージ有 蝉貫通 スタン
テネブラスミスト 範囲(ダメージ無) 貫通 TPリセット
トゥールビヨン 前方範囲 防御力ダウン/ノックバック
ドレッドストーム 範囲 蝉全剥 テラー
プレイグスワイプ 後方範囲 バイオ悪疫 後方カウンター

青で参加したのですが、
サポシで、後方から不意打ちキャノンボールを撃ってくれとのことなので、
防御力重視の装備にタコスを食べて1分に1度後ろから不意キャノンを~
と思いましたが、フレからキマイラは後ろから攻撃すると反撃があってきついと言うことなので、
主催に聞いてみたら、キマイラがWSを撃った後ならTPがなくなってるから大丈夫らしいとのこと。
んじゃまーと、WS来た後に不意キャノンだけを撃ってました(殴り無しです)
忍盾でがっちりキープしてから、黒や赤の精霊と、不意キャノンで削っていき、
テラーなどが来た時もケアルシャワーなどで凌ぎ、
石化なども素早く直して、普通に勝てました。
きついと言われるドレッドとフルミも、それほどきつくなく、MP山ほど余って勝てました。
青魔としては、キマイラにTPを与えないように、
殴り無し、ディセバやFリップなどの多段系はもちろん無し。
フルーツなどで回復補助をしつつ、キャノンで削るだけでした。
1分に1度で、キマイラのWSの@しか撃てなので、黒のほうが有効かなと思いました。
作戦指令
ハルブーン傭兵団の支配者メゴマックが、
新型の合成獣「キマイラ14X」を完成させた、との情報を不滅隊がキャッチした。
アサルト要員は実戦テストが行われているイルルシ環礁に上陸。
その怪物を毛一本残さず滅却せよ。
作戦目標 キマイラ14Xの討伐
募集要員 レベル70 3~6人
敵はゴブリン(モブリン?)とキマイラ
ゴブの方はミッションとかに出てくるやつ???
構成忍青(私、サポシ)赤黒白詩
突入後、キマイラを忍がキープマラソン
ゴブの方を私がタイマン(蝉が無いのでケアル補助あり)
ゴブの方は弱いのであっさり撃破。
と言ってもある程度削るとデジョンして逃げるわけですが、
逃がしてなるものかとヘッドバッドして意地で倒そうとしましたが、
強引に逃げやがったw
キマイラX14は、スタン無効、サンダー系がレジ有りらしいので、
ブリザド系主体で攻めてたようです。
キマイラのWS,
岩息:前方範囲(ダメージ無) 蝉貫通 石化
サンダーストライク:被対象中心の範囲 ダメージ有 蝉貫通 スタン
テネブラスミスト 範囲(ダメージ無) 貫通 TPリセット
トゥールビヨン 前方範囲 防御力ダウン/ノックバック
ドレッドストーム 範囲 蝉全剥 テラー
プレイグスワイプ 後方範囲 バイオ悪疫 後方カウンター
青で参加したのですが、
サポシで、後方から不意打ちキャノンボールを撃ってくれとのことなので、
防御力重視の装備にタコスを食べて1分に1度後ろから不意キャノンを~
と思いましたが、フレからキマイラは後ろから攻撃すると反撃があってきついと言うことなので、
主催に聞いてみたら、キマイラがWSを撃った後ならTPがなくなってるから大丈夫らしいとのこと。
んじゃまーと、WS来た後に不意キャノンだけを撃ってました(殴り無しです)
忍盾でがっちりキープしてから、黒や赤の精霊と、不意キャノンで削っていき、
テラーなどが来た時もケアルシャワーなどで凌ぎ、
石化なども素早く直して、普通に勝てました。
きついと言われるドレッドとフルミも、それほどきつくなく、MP山ほど余って勝てました。
青魔としては、キマイラにTPを与えないように、
殴り無し、ディセバやFリップなどの多段系はもちろん無し。
フルーツなどで回復補助をしつつ、キャノンで削るだけでした。
1分に1度で、キマイラのWSの@しか撃てなので、黒のほうが有効かなと思いました。
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青の治験(曹長)
作戦指令
不滅隊を強化すべく、新たに数種類の移植組織が開発された。
皇立錬金術事業団では、その臨床試験のため、壮健なる被験体を必要としている。
我こそはと思うアサルト要員は、
ルジャワンにて行われる実戦治験に志願せよ。
作戦目標 治験の完了
募集要員 レベル70 3~6人

NPCと話してスタート。
薬が投与されて、良い効果と悪い効果が同時にかかる。
オポオポの脳移植(MP半分、ファストキャスト)
ラプトルの骨移植(HPが半分 常時とんずら)
グゥーブーの筋移植(攻撃力アップ、常時スロウ)
ドラゴンフライの眼移植(攻撃力半減、常時ヘイスト)
敵は、ラミア(2匹~3匹の集団)
Lamia Prosector (黒魔)
Lamia Bowyer (狩)
Lamia Sharper (コルセア)
というジョブなので、黒からかたづける感じで倒していきます。
1匹づつ釣れれば問題ないが、リンクした場合、寝にくいらしい。
視角なので、他のが後ろ向いたりちょっと離れてる間に素早く釣るべし。
ふつうにやれば、特段難しくないアサルトだった
作戦指令
不滅隊を強化すべく、新たに数種類の移植組織が開発された。
皇立錬金術事業団では、その臨床試験のため、壮健なる被験体を必要としている。
我こそはと思うアサルト要員は、
ルジャワンにて行われる実戦治験に志願せよ。
作戦目標 治験の完了
募集要員 レベル70 3~6人
NPCと話してスタート。
薬が投与されて、良い効果と悪い効果が同時にかかる。
オポオポの脳移植(MP半分、ファストキャスト)
ラプトルの骨移植(HPが半分 常時とんずら)
グゥーブーの筋移植(攻撃力アップ、常時スロウ)
ドラゴンフライの眼移植(攻撃力半減、常時ヘイスト)
敵は、ラミア(2匹~3匹の集団)
Lamia Prosector (黒魔)
Lamia Bowyer (狩)
Lamia Sharper (コルセア)
というジョブなので、黒からかたづける感じで倒していきます。
1匹づつ釣れれば問題ないが、リンクした場合、寝にくいらしい。
視角なので、他のが後ろ向いたりちょっと離れてる間に素早く釣るべし。
ふつうにやれば、特段難しくないアサルトだった
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マーリドガーデン作戦(特務曹長)
作戦指令
マムージャが皇都攻略の決定打として、
マーリドに牽かせる巨大破城鎚を完成させた、との情報が入った。
アサルト要員は訓練所にて調教中のマーリドを殺害し、計画を阻止せよ。
また可能であれば捕獲。わが軍の戦力とせよ。
作戦目標 蛮族マーリドの捕獲もしくは掃討
募集要員 レベル70 3~6人
30分の制限時間中に8頭のマリ-ドを麻酔銃で捕獲するか倒せばクリア。
4つの広場にそれぞれ2頭づつマリードがいます。
一応、マムージャも居ますが、インビジで回避可能。
スタート地点にいるNPCからテンポラリアイテムの雷公麻酔鍼をもらえて、
マリードのHPをある程度まで減らしから麻酔銃を使うと捕獲できますが、
そこまで削ったなら、最後まで削って倒しても問題ないです。
経験値ももらえるので~
マリードなのでチゴーも沸きますが、ちゃんと処理すれば特段問題もなし。
作戦指令
マムージャが皇都攻略の決定打として、
マーリドに牽かせる巨大破城鎚を完成させた、との情報が入った。
アサルト要員は訓練所にて調教中のマーリドを殺害し、計画を阻止せよ。
また可能であれば捕獲。わが軍の戦力とせよ。
作戦目標 蛮族マーリドの捕獲もしくは掃討
募集要員 レベル70 3~6人
30分の制限時間中に8頭のマリ-ドを麻酔銃で捕獲するか倒せばクリア。
4つの広場にそれぞれ2頭づつマリードがいます。
一応、マムージャも居ますが、インビジで回避可能。
スタート地点にいるNPCからテンポラリアイテムの雷公麻酔鍼をもらえて、
マリードのHPをある程度まで減らしから麻酔銃を使うと捕獲できますが、
そこまで削ったなら、最後まで削って倒しても問題ないです。
経験値ももらえるので~
マリードなのでチゴーも沸きますが、ちゃんと処理すれば特段問題もなし。
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■■■
過去の対戦成績9勝8敗と勝ち越してる対カナダ戦。
普通にやれば何とかなりそうだったが、
このTV観戦で見る限りとても普通のプレーが少なかった。
まず、HB団の出来が悪すぎる。
SOロビンスは急増SOらしいが、他に人材が居なかったのだろうか。
SO候補が相次いで怪我らしいが、それにしてもまったく司令塔の役割をしてなかった。
SH吉田のテンポも相変わらず良くない。
後半交代で入った金になってから、多少BKラインが動き始めて最後のトライに結びついた感じ。
そのBKラインは、タックルできる選手は居たが、パスが出来る選手が見当たらなかった。
FWは、一見五分の戦いだが、プレッシャーは遥かに日本が受けていた。
それでも数十年前の日本が受けてたプレッシャーに比べれば、
何とかなる次元だが、そういうプレッシャーを受けながらボールを捌ける選手が居なかったのも痛い。
SOロビンスを始め、キックミスで後半陣地を取れなかったのが、逆転に許したことに繋がった。
ロスタイムに交代で入ったCTB平のトライと大西のゴールキックで何とか同点に追いつき、
引き分けに持ち込んだが、内容的にはもう1つだった。
プレッシャーを受けながらボールを動かせるSHとSO。
1つのパスでチャンスを作れるCTB。
これらの育成が急務と言えるジャパンのような気がした。
少なくとも、入部数日で、練習のつらさに逃げ出したくせにOB面してる、
元総理(?)の森喜朗なんてのが会長になってるようじゃ、
ラグビー協会のお先は真っ暗。
本気で強いチームを作りたければ、
ただ肩書が欲しい森と政治とのつながりでワールドパック開催国を狙うようなやり方の協会の改革が先だろう。
日本 カナダ
1T0
0G0
0P0
ーーーーーーー
5前0
ーーーーーーーーー
1T2
1G1
0P0
------
7後12
_________
12ー12
過去の対戦成績9勝8敗と勝ち越してる対カナダ戦。
普通にやれば何とかなりそうだったが、
このTV観戦で見る限りとても普通のプレーが少なかった。
まず、HB団の出来が悪すぎる。
SOロビンスは急増SOらしいが、他に人材が居なかったのだろうか。
SO候補が相次いで怪我らしいが、それにしてもまったく司令塔の役割をしてなかった。
SH吉田のテンポも相変わらず良くない。
後半交代で入った金になってから、多少BKラインが動き始めて最後のトライに結びついた感じ。
そのBKラインは、タックルできる選手は居たが、パスが出来る選手が見当たらなかった。
FWは、一見五分の戦いだが、プレッシャーは遥かに日本が受けていた。
それでも数十年前の日本が受けてたプレッシャーに比べれば、
何とかなる次元だが、そういうプレッシャーを受けながらボールを捌ける選手が居なかったのも痛い。
SOロビンスを始め、キックミスで後半陣地を取れなかったのが、逆転に許したことに繋がった。
ロスタイムに交代で入ったCTB平のトライと大西のゴールキックで何とか同点に追いつき、
引き分けに持ち込んだが、内容的にはもう1つだった。
プレッシャーを受けながらボールを動かせるSHとSO。
1つのパスでチャンスを作れるCTB。
これらの育成が急務と言えるジャパンのような気がした。
少なくとも、入部数日で、練習のつらさに逃げ出したくせにOB面してる、
元総理(?)の森喜朗なんてのが会長になってるようじゃ、
ラグビー協会のお先は真っ暗。
本気で強いチームを作りたければ、
ただ肩書が欲しい森と政治とのつながりでワールドパック開催国を狙うようなやり方の協会の改革が先だろう。
日本 カナダ
1T0
0G0
0P0
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5前0
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1T2
1G1
0P0
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7後12
_________
12ー12
Copyright (C) 2002 2018 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です
かつて、70年代、80年代の日本代表は、外国の強豪相手にFWがまったく歯が立たず、
活きたボールが1試合に1あるかどうかの苦しいテストマッチを何度も経験した。
とにかくバックラインに活きたボールさえ渡れば、オープン攻撃は通用するというのが当時だった。
現に活きたボールが供給された試合は善戦、大金星を挙げたものだった。
83年、敵地アウェーにもかかわらず、強豪ウェールズ相手に24-27の大善戦を繰り広げた時も、
89年、秩父宮ラグビー場で5カ国(イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド、フランス)とのテストマッチで、
初めて勝利を挙げた対スコットランド戦なども、
その素晴らしいオープン攻撃とパスワーク、ハンドリングは見ている観客を大いに沸かせた。
この試合では、出来がいまいち良くなかったとは言え、
フィジー相手にFWで3トライを上げるほど、日本のFWは大型化し(外国人が居るのもあるが)、
かなり活きたボールが供給されるようになった。
遠征で敵地に行って大敗してもなおもBKで果敢に日本のオープン攻撃、
この試合では、ただの1回もお目にかかれなかった。
外国人に頼った縦攻撃にのみ終始した感がある。
NZのカーワンと言うかつての名選手がヘッドコーチに就任し、
日本らしさがまったく無い代表チームになったのか?
それともトップリーグの影響で冒険しない縦攻撃が主流になったためなのか?
読売新聞夕刊で、元日本代表監督の平尾も指摘しているが、
かつてそこにあった、日本の「匠」の技であるパスワークが無くなってしまったと。
平尾は、元々早稲田の名将「大西鉄之佑」元監督が考案した、
当時日本人にあった戦法の「展開、接近。連続」。
これをノスタルジーと言って、見向きもせず、
ミニワラビーズのような代表チームを作り、
そこに大量の元NZ代表選手や他の国の元代表選手を入れて、ワールドカップに臨み、
惨敗した監督である。
その平尾がかつての技(パスワーク)がなくなったと新聞に解説するところを見ると、
これは日本ラグビー全体の方向性が果たしてこれで良かったのかということだろうか?
世界に通用するためにトップリーグを作ったが、
そのトップリーグのチームには、大量の助っ人外国人選手が入り、
その外人パワーを頼みにゲームを組み立ててる弊害が出てるのではないだろうか?
チームによっては、バックラインで勝負してるところもあるが、
高さも強さも、外人に頼ってる部分は何処のチームも大きい。
次の大会から出場枠が減るらしいが、
次回大会出場に向け、予選3位に入りたいところだが、
残りの対戦チームは、ウェールズとカナダ。
相当厳しい状況になった。
活きたボールが1試合に1あるかどうかの苦しいテストマッチを何度も経験した。
とにかくバックラインに活きたボールさえ渡れば、オープン攻撃は通用するというのが当時だった。
現に活きたボールが供給された試合は善戦、大金星を挙げたものだった。
83年、敵地アウェーにもかかわらず、強豪ウェールズ相手に24-27の大善戦を繰り広げた時も、
89年、秩父宮ラグビー場で5カ国(イングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド、フランス)とのテストマッチで、
初めて勝利を挙げた対スコットランド戦なども、
その素晴らしいオープン攻撃とパスワーク、ハンドリングは見ている観客を大いに沸かせた。
この試合では、出来がいまいち良くなかったとは言え、
フィジー相手にFWで3トライを上げるほど、日本のFWは大型化し(外国人が居るのもあるが)、
かなり活きたボールが供給されるようになった。
遠征で敵地に行って大敗してもなおもBKで果敢に日本のオープン攻撃、
この試合では、ただの1回もお目にかかれなかった。
外国人に頼った縦攻撃にのみ終始した感がある。
NZのカーワンと言うかつての名選手がヘッドコーチに就任し、
日本らしさがまったく無い代表チームになったのか?
それともトップリーグの影響で冒険しない縦攻撃が主流になったためなのか?
読売新聞夕刊で、元日本代表監督の平尾も指摘しているが、
かつてそこにあった、日本の「匠」の技であるパスワークが無くなってしまったと。
平尾は、元々早稲田の名将「大西鉄之佑」元監督が考案した、
当時日本人にあった戦法の「展開、接近。連続」。
これをノスタルジーと言って、見向きもせず、
ミニワラビーズのような代表チームを作り、
そこに大量の元NZ代表選手や他の国の元代表選手を入れて、ワールドカップに臨み、
惨敗した監督である。
その平尾がかつての技(パスワーク)がなくなったと新聞に解説するところを見ると、
これは日本ラグビー全体の方向性が果たしてこれで良かったのかということだろうか?
世界に通用するためにトップリーグを作ったが、
そのトップリーグのチームには、大量の助っ人外国人選手が入り、
その外人パワーを頼みにゲームを組み立ててる弊害が出てるのではないだろうか?
チームによっては、バックラインで勝負してるところもあるが、
高さも強さも、外人に頼ってる部分は何処のチームも大きい。
次の大会から出場枠が減るらしいが、
次回大会出場に向け、予選3位に入りたいところだが、
残りの対戦チームは、ウェールズとカナダ。
相当厳しい状況になった。
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フランスで行われてる第6回ラグビーワールドカップ
ま、当然フランスなんぞにいけるわけも無く、おとなしくTV観戦なわけで~
まあ、ラグビー素人の日テレとはいえ、地上波でやってくれるだけでもありがたいが、
NHKBS辺りがやらないのが腹立たしいw
一応NHKならラグビーを実況経験があるアナウンサーも結構居るわけで、
日テレの某○○木の、へたくそな実況より数段マシなTV観戦になるのに・・・・
なんてことを思いつつ、深夜に行われた第2戦、日本vsフィジーを見た。
このフランス大会、過密日程で、第1戦と第2戦が中3日で行われる強行日程のため、
AチームとBチームを編成して、世界第2位の超強敵、オーストラリアワラビーズにBチームを当て、
このフィジー戦で何とか勝とうという作戦らしい。
世界ランキング12位のフィジー、日本は16位らしいが普通にやったら勝てない強敵。
フィジアンマジックと呼ばれる変幻自在のステップとランニング攻撃は、
セブンズラグビーでは、日本はまったく歯が立たないほどBKラインの攻撃力が違う。
キックオフからファーストコンタクトであるタックルでよくフィジーの攻撃を止め、
とにかく走らせないことに成功し、PGの応酬に持ち込み、
前半30分頃まで6-3とリードを奪うが、
日本ボールスクラムからSHとNO8のところを狙われトライを取られる。
それでも前半ロスタイムにPGを返して9-10と1点差でハーフタイムに。
前半はなかなかディフェンスで健闘したが、パスミスや意図のわからないキックでボールを相手に渡すなど、
攻撃面でこれはと言うものがみられなかった。
怪我人続出のスタンドオフには、急増のロビンスと言う選手が入ったが、これがまったく機能してなかった。
PGだけでは勝てるわけも無く、どうやってゴールラインを割ってトライを取るかに
勝敗が掛かっていると感じた。
後半、前半終了間際、ラフプレーによりフィジー14番がシンビンで10分退場をくらい、
後半9分まで15人vs14人だったが、この数的優位もまったく生かせずにトライは取れなかったが、
後半2分にPGで3点とって12-10と再逆転はしたが
9分フィジーにトライをとられ、12-17と再々逆転される。
しかし、5番ロックのトンプソンがパスダミーから打ちに切れ込んで
待望の日本初トライで19-17再々々逆転する。
これで何とか波に乗りたかった日本だが、
15分にPGをフィジーに決められまたも逆転されると、
直後の16分にセットプレーのミスからトライを取られ19-25となり苦しくなる。
ここで、いまいち出来が悪いSH吉田を矢富に変えて、日本のオープン攻撃にリズムが出る。
22分にプロップ相馬がトライを取って24-25。
CTB大西のゴールキックが外れ逆点には失敗するが、いい感じ入ってきた矢先の25分、
矢富が膝を痛め交代してしまう。
これでリザーブにもスクラムハーフがいなくなる非常事態に陥る。
CTB大西やSOロビンスが急遽SHの代役に入るが、これがまったく機能せずに、
攻撃のリズムがまったく作れなくなり、31分トライをフィジーに取られ、
さらに34分にもとどめのPGを決められ、窮地に陥る。
38分に日本に意地の1トライを返し、
フィジーのキックオフボールを繋ぎまくり、さらにフィジーのミスやPKなどもあり、
5分ほどボールをキープしたまま責め続けたが、
バックラインに決め手がまったく無く、最後はお決まりノックオンでノーサイド。
この試合のハーフ団は想像力が乏しく、前もあまり見えておらず、
無意味で不正確なショートを多用し、相手にボールを渡すなど、無明確な攻撃を繰り返し、
ここぞと言う場面でのパスミスを何度もするなど、ゲームを組み立てられなかった。
矢富が入ってラインを引っ張り、リズムが出たが、わずか7分の出場で怪我で交代してしまい、
BKでの攻撃が破綻してしまったのが痛かった。
試合終了間際、5分間攻め続けたが、まったく攻め手が無くただ前に突っ込むだけの攻撃に終始し、
最後はミスしてノーサイド。
勝てる試合だったが、余りにも日本のバックラインが機能してなかったのが最後まで決定的なトライを取れなかったのが敗因である。
日本対フィジー
前半 後半 得点 前半 後半
0 3 T 1 3
0 2 G 1 2
3 1 PG 1 2
9 22 計 10 25
31 合計 35
ま、当然フランスなんぞにいけるわけも無く、おとなしくTV観戦なわけで~
まあ、ラグビー素人の日テレとはいえ、地上波でやってくれるだけでもありがたいが、
NHKBS辺りがやらないのが腹立たしいw
一応NHKならラグビーを実況経験があるアナウンサーも結構居るわけで、
日テレの某○○木の、へたくそな実況より数段マシなTV観戦になるのに・・・・
なんてことを思いつつ、深夜に行われた第2戦、日本vsフィジーを見た。
このフランス大会、過密日程で、第1戦と第2戦が中3日で行われる強行日程のため、
AチームとBチームを編成して、世界第2位の超強敵、オーストラリアワラビーズにBチームを当て、
このフィジー戦で何とか勝とうという作戦らしい。
世界ランキング12位のフィジー、日本は16位らしいが普通にやったら勝てない強敵。
フィジアンマジックと呼ばれる変幻自在のステップとランニング攻撃は、
セブンズラグビーでは、日本はまったく歯が立たないほどBKラインの攻撃力が違う。
キックオフからファーストコンタクトであるタックルでよくフィジーの攻撃を止め、
とにかく走らせないことに成功し、PGの応酬に持ち込み、
前半30分頃まで6-3とリードを奪うが、
日本ボールスクラムからSHとNO8のところを狙われトライを取られる。
それでも前半ロスタイムにPGを返して9-10と1点差でハーフタイムに。
前半はなかなかディフェンスで健闘したが、パスミスや意図のわからないキックでボールを相手に渡すなど、
攻撃面でこれはと言うものがみられなかった。
怪我人続出のスタンドオフには、急増のロビンスと言う選手が入ったが、これがまったく機能してなかった。
PGだけでは勝てるわけも無く、どうやってゴールラインを割ってトライを取るかに
勝敗が掛かっていると感じた。
後半、前半終了間際、ラフプレーによりフィジー14番がシンビンで10分退場をくらい、
後半9分まで15人vs14人だったが、この数的優位もまったく生かせずにトライは取れなかったが、
後半2分にPGで3点とって12-10と再逆転はしたが
9分フィジーにトライをとられ、12-17と再々逆転される。
しかし、5番ロックのトンプソンがパスダミーから打ちに切れ込んで
待望の日本初トライで19-17再々々逆転する。
これで何とか波に乗りたかった日本だが、
15分にPGをフィジーに決められまたも逆転されると、
直後の16分にセットプレーのミスからトライを取られ19-25となり苦しくなる。
ここで、いまいち出来が悪いSH吉田を矢富に変えて、日本のオープン攻撃にリズムが出る。
22分にプロップ相馬がトライを取って24-25。
CTB大西のゴールキックが外れ逆点には失敗するが、いい感じ入ってきた矢先の25分、
矢富が膝を痛め交代してしまう。
これでリザーブにもスクラムハーフがいなくなる非常事態に陥る。
CTB大西やSOロビンスが急遽SHの代役に入るが、これがまったく機能せずに、
攻撃のリズムがまったく作れなくなり、31分トライをフィジーに取られ、
さらに34分にもとどめのPGを決められ、窮地に陥る。
38分に日本に意地の1トライを返し、
フィジーのキックオフボールを繋ぎまくり、さらにフィジーのミスやPKなどもあり、
5分ほどボールをキープしたまま責め続けたが、
バックラインに決め手がまったく無く、最後はお決まりノックオンでノーサイド。
この試合のハーフ団は想像力が乏しく、前もあまり見えておらず、
無意味で不正確なショートを多用し、相手にボールを渡すなど、無明確な攻撃を繰り返し、
ここぞと言う場面でのパスミスを何度もするなど、ゲームを組み立てられなかった。
矢富が入ってラインを引っ張り、リズムが出たが、わずか7分の出場で怪我で交代してしまい、
BKでの攻撃が破綻してしまったのが痛かった。
試合終了間際、5分間攻め続けたが、まったく攻め手が無くただ前に突っ込むだけの攻撃に終始し、
最後はミスしてノーサイド。
勝てる試合だったが、余りにも日本のバックラインが機能してなかったのが最後まで決定的なトライを取れなかったのが敗因である。
日本対フィジー
前半 後半 得点 前半 後半
0 3 T 1 3
0 2 G 1 2
3 1 PG 1 2
9 22 計 10 25
31 合計 35
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