たけまる通信 2007第84回ラグビー早慶戦 忍者ブログ
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第84回、早慶定期対抗戦



快晴、雲1つ無い秩父宮ラグビー場。
2万4千の満員のスタジアム。
最高のラグビー日和だったが、特に書くことも無いような、圧倒的な快勝で
ゲームとしては白熱することも無く面白味にかけた。
慶明戦の感じから見て、もっと慶応BKはやると思ってたが、勝手に自滅してしまった印象だった。
その自滅は開始早々のパスミスがすべてだった。

今から10年前、現サントリーのWTB栗原を擁する慶応が強かった頃。
ワセダは、まだ清宮が監督になる前で低迷期だった頃。
やはり開始早々、キックオフボールをオープンに回したものの、
やはりパスミスからラインアウトへとなり、
それを慶応にキャッチされてそのままトライにされ、惨敗した試合を思い出した。

奇しくも今日の慶応もそうだった。
実力差はいかんともしがたい差があったが、開始直後のミスで更に萎縮してしまい、
慶明戦のような思い切った攻撃を欠き、
またミスを連発しては、接戦にすら持ち込めるはずも無く。

またワセダのほうはかなりいい仕上がりを見せたものの、
後半開始からミスでリズムを作れず、中だるみもあったし、
故意ではないがハイタックルでシンビンを喰らう場面も合った。
もっと実力差が接近したチームとの対戦では、
こういうシンビンは致命傷になりかねないところ。
それを踏まえた上で、中竹監督は100点の出来とか言ってる時点で
疑問点が監督として残る。

どんなにいい試合でも、
監督が言うことなし、100点とか言ってたらダメだと思う。
そいう慢心がこのチームの1番の敵ではないだろうか?
最大のライバル関東が消えた今年こそ、もっと厳しい視点が求められるはず。

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 早稲田   慶応大        1 山下  PR
     3T0           2 臼井  HO
     3G0           3 畠山  PR
     0P0           4 権丈  LO
   ーーーーーーー         5 橋元  LO
    21前0           6 有田  FL
  ーーーーーーーーー        7 覺來  FL
     3T0           8 豊田  NO,8
     2G0           9 三井  SH
     0P0          10 山中  SO
   ------         11 中浜  WTB
    19後0          12 井上  CTB
  _________       13 田邊  CTB
    40ー0          14 早田  WTB
                  15 五郎丸 FB
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