たけまる通信 げーむれびゅー 忍者ブログ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
ファイナルファンタジー3のレビュー

DS スクエアエニックス




ファミコン版は、当事ドラクエ3の足元にも及ばないと踏んでて未体験なFF3
DS版で初プレーとなりました。
回りのフレの評判を聞いても傑作と呼び声高かったので買ってみました。
確かに最初の数時間は、FF12や10のCGばかりが目に付く、
製作者の独りよがり的なRPGでない分、非常に楽しかったですが、
ジョブ転職が出来るようになってから、熟練度上げるのがめんどくさかったり、
さらに戦闘でも状態異常を直すのが多すぎて、凄くめんどくさかったりで、
(FF11のプロデュサー田中が作っただけのことはある。
11では、状態異常がかなりと言うか、多すぎるが、オンラインのため何とかなってる)
そのためプレー意欲がわかずに、買ってから3ヶ月たってもプレー時間25時間程度w
正直、たまにやってるSFCのDQ3と比べると、かなり貧弱。
シナリオも、字で書くと3行とか5行で終わりそうなくらい薄い。
その割に転職での熟練度があるので、頻繁な転職も出来ず。
熟練度上げるのが面倒なので、結局強いジョブと使えるジョブしかやらないから、
ほとんどのジョブをやらずに終了。
無理やりポリゴンにしたせいでか、
ロードがロムカセットなのに微妙に遅く、なんかイライラ。
先の状態異常や熟練度上げの面倒くささもあって、爽快感に乏しい。
正直ドット絵でやったほうが良かったのではないだろうかと思うほどだw
そのくらいキャラに愛着が湧かない。
一応エンディングまで何とか行ったものの、
エンドロール見ての感想が「ヘー」で終わりw
ん~~~~~~~~~~~~~
多分2回目のプレーはしないと思うなw




評価70点

拍手[0回]

PR
Copyright (C) 2002 2018 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です
Wiiスポーツのレビュー
Wii 任天堂



ハードを買う時に、お手軽ゲームとして買ってみて、
最初の起動でプレーしてみて「これは地雷踏んだか?w」と思った出来でした。
正直、スポーツと言うか、ただのミニゲームだったし、
やってて深くのめりこみそうもない内容に思えました。
ま、所詮パーティゲーム、接待ゲームかなと思いましたが、
せっかく買ったんだからと1日10分とか20分くらい
ちょこっとやってるうちに、何だかんだではまってしまいましたわw

まず、お手軽さゆえに結構楽しい。
本体のMii(似顔絵作成)でつくたキャラでプレーできる。
これが結構大きいかもです。
これで意外と感情移入できたりもするかなw
慣れてくるとウィーリモコンでの操作が楽チン&楽しい
で、各種目の感想などを~

○野球
1番つまらないかも
まず、走塁が操作不能の野球盤だということ。
これによってダブルプレーやタッチアップ、送りバントも出来ないので、
野球の楽しさが半減。
ただし、慣れればホームラン競争(練習モードにて)はそこそこ楽しいです

○テニス
これも移動が操作不能。
タイミングで、バックハンドかフォアハンドにリモコンを振るのみ。
基本ダブルスなので、シングルスでじっくりも出来ない。
接待ゲーム(パーティーゲーム)としては、お手軽で楽しいかもですが、
ソロでは大して楽しくなかったです。

○ボクシング
これが1番腕に来ますw
はっきり言って筋肉痛になりますw
ただし、戦いが熱いですw
リモコンとヌンチャクで、左右のコブシとし、
相手に向かって打ち込みまくります。
一応左右にパンチを避けれますが、
所詮ミニゲームなので、そこまでタイトなボクシングではないですが、
それでもかなり熱くなれますw

○ゴルフ
これはソロでも楽しめましたって言うか、楽しいです。
さほど激しく振らなくていいので、楽ですし、
9ホールまでしかありませんが、細かいスイングの動きも、それなりに出来ます。
わずかな空き時間にちょっとやるのに、1番楽しいです。

○ボーリング
これもソロで楽しいです。
当然本格的ではありませんが、それなりに本格的です。
あくまでそれなりですw
所詮ボーリングなので、余計なミニゲーム見たいのがない分、シンプルで楽しめました。

過大な期待さえしなければ、パーティゲームとしてもソロ用でも、
それなりに、もしくは結構楽しめました。
もし2が出るなら、ネット対戦とかも出来るといい感じでしょうか。



評価80点

拍手[0回]

Copyright (C) 2002 2018 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です
もぎたてチンクルのバラ色ルッピーランドのレビュー
DS 任天堂



はっきり言って飽きたのよね。
変な服装の女が主人公のゲーム。
15とか16で世界を救う少年の話。
明らかにオタ向けのキャラデザで声優満載のしゃべるだけで平凡なRPG
ムービーにやたら力が入ってるけど本編は案外凡作なゲーム。

っもうPS2でそんなゲームにウンザリしてた時、このゲームのCMを見て、
なんか急にやりたくなって買ってしまったw。
発売は任天堂だけど、開発はバンプールと言う会社。
(プレステで、エンドネシアとかUFOとか、異色のRPGを作ったとか。)

35歳独身「チンクル」幸せ探しの旅に出る。
冴えない毎日、つまらない世の中・・・・
35歳独身の主人公のに、どこからともなく声が聞こえる。
「西の泉にこい。」
そして彼はルピーの達人と名乗る老人と会う。
ルピーを貯めて泉に投げ込んだものだけが、
導かれる夢の楽園「ルッピーランド」
彼はなぞの老人の力により、
[ルピーが尽きると命も尽きる]という
宿命を背負う「チンクル」に姿を変え
ルピーをめぐる長く険しい奇妙な冒険に旅立つのであった。



これが公式ホームページに書かれてあった紹介文。
この35歳で独身さえない男が主人公の金が原理の、
このゲームが楽しそうに見えてしまったのだw

金が命のチンクル。
敵と戦うと金が減り、しかもチンクル弱いので、強い相手と戦うと、
金が凄い勢いで減っていく。
そこで用心棒を雇って敵と戦ってもらい、敵を倒した時に出るアイテムやお金で、
HPとなるお金を増やして、西の泉に出来たタワーにお金を貢ぐ。
ルッピー爺の要求した金額だけ払うと、タワーが成長して、高さが伸びて、
その頂上から、風船で飛んで、新しい土地へと冒険に旅立つ。
タワーの成長で高くなるとより遠くに飛べるようになり、
さらに高額なお金がもうけられる土地へいけるようになるわけです。
また、唯一存在する待ちですら、入場できるようになるにはお金を支払い、
住民の話を聞いたり、何か教えてもらうにもお金は要求される世界。
逆に、依頼を受け、成功させると報酬がもらえる、
まさに渡る浮世は金ばかり、なのですw
ま、最後の最後のこのルッピー爺があれになるんですがw(予想は案外簡単w)


最初にこのゲームのCMをみて、不覚にも笑ってしまい、
面白そうと思って買ったわけですが、一見、ばかばかしいゲームなのかな。
お金に執着することだけのゲームかなと思ったんですが、
意外とと言うか、ゲームそのものは、ゼルダに出てくる脇役を使ったせいか、
かなり本格的に作ってありました。

3つのエリアで構成されてて、4-3-3-の10のマップがあり、
その1つの土地で金を稼いで、次タワーに貢ぎ、次の土地で行ってさらに稼ぐわけですが、
街で地図作成を依頼されて、その地図を作成したり、
土地土地に生えてる果物を取って、ジュースのレシピや食料のレシピを手に入れて、
それをつくって、街で売ってお金にしたり、
結構お金稼ぎだけあって手間がかかりますが、
むかしのFCやSFCのゲーム感覚なら、そう苦にはならないと思います。
むしろ、PS2とかでムービーメイン、お話メインのゲームが好みだと、
このゲームはつらいのではないでしょうか。

良かった所
○主人公が35歳な親父なところ。
もうくそガキが、幼馴染の女の子と、、、、、
と言うゲームはおなかいっぱいですw
また、チンクルの色々な表情も味わいがあって、笑えますw

○個性的な登場キャラ。
出てくるキャラは、ホント個性的で面白かったですな。
個性的と言うか、どちらかと言うと【濃い】ですw
某テイルズみたく、あんな感じのはもう結構ですw

○意外と本格的なRPG
上記でも書きましたが、やり答えが結構あります。

駄目なところ。
×金銭交渉。
お金がすべてなので、ぎりぎりの金銭交渉のせめぎあいがみたいのがあります。
で、こちらで支払う金額を提示して、相手側がその金額をのむかどうかの時、
提示した金額が相手が欲しい金額を下回ると、
なぜかその提示した金額が没収されてしまいます。
そのため、何度かリセットしたり、最低限払う金額が幾らかなのかを、
ネット等で調べないと、金策が簡単とはいえないゲームだけに、えらく面倒に感じてしまう。
これがこのゲーム最大の欠点でした。
これさえなければ、もっと絶賛されてたかもしれません。

×セーブできるところが家の中だけ。
いちいちセーブするために家に戻るのが面倒と言えば面倒でした。

×ゼルダの脇役チンクルを起用したために、案外本格的になりすぎた。
いいところである反面、欠点でもあったところだと思います。
もっとお金に関してはブラックユーモアを効かせたり、
もっと35歳の親父らしく(?)、地べたを這いつきまわる感じが欲しかったw
(逆にこれだと売れないかw)

DSを持っているなら、1度やってみることをお薦めできるゲームでした。
同時期に買ったFF3よりは、こちらの方が、個人的には楽しめました。


評価85点

拍手[1回]

Copyright (C) 2002 2018 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です
ファイナルファンタジー12のレビュー
PS2 スクエア



やっと終わった、それが正直な感想でした。
発売日にかって、5ヵ月後にようやくクリア。
総プレイ時間、102時間。
えらい時間かかったゲームの割りに、印象が薄っぺら。
それがクリア後の感想でした。
なぜ5ヶ月もかと言うと、何回も中断したからです。
そうです、102時間、このゲームをやりたいと思わせるモチベーションを
与えてくれないゲームだったからです。
とりあえず、高価な値段で買ったゲームだから、
クリアだけはしたいと思っていても、
12のディスクをPS2のディスクトレイに乗せる力を与えてはくれませんでした。

では、総評を書きますか。
●ストーリー
もともと、12は、松野という人物がプロデューサーでした。
納期が遅いのか、何でかは明かされてませんが、
発売間近になって、降ろされてます。
この松野という人物、もともとはクエストと言う会社で
オウガバトルシリーズを作った人物。
S・RPGの名作を作った人でした。
なのででしょうか?
12のストーリーは、極めてS・RPGチックなお話でした。
はっきり言って、ストーリー型RPG(ムービーオンリーとも言うw)のFFに
あってるお話とは言えない感じでした。
このお話のまま、FFタクティクス2で作ってれば、名作になっていたかもしれない
そう思うほど、ストーリー重視のFFには向いていないお話でした。

○存在価値が無い主人公ヴァン
ジュノンボーイだかの出身で、台詞棒読みの素人を声優に使ったため、
更なる酷評を受けてる最悪な主人公でした。
前半こそ、ヴァンの行動でお話が動いていたけれど、
ヒロイン(?)アーシェがPTに参加してからは、まったく存在価値なし。
まさにストーリー型RPGに合わない主人公でした。
これが、歴史の傍観者として、S・RPGの主人公なら(音声なし)
意外と主人公として合ってたかもしれません。
(オウガバトルの主人公もこんな感じだった気がします)
○真の主人公、バルフレア
エンディングでこの物語の主人公だと、自らしゃべっていましたが、
このキャラこそが主人公だった気がします。
○影が薄いキャラのパンネロ
PTに存在してる意味がわかりません。
こちらも台詞棒読みの声優がアレデシタ、、、、

ストーリーに関しては、上記に書いたとおり、途中で松野が降ろされて
プロデューサーが代わったせいか、
エンディング付近になると、話を一気に終息させて
尻切れトンボになっています。
これが12がここまで酷評されてる最大の原因でしょう。
細部まで懲りすぎて作る松野に対して、
株や上がりの効率主義の社長が待ったをかけたのかもしれません。
あくまで憶測ですが、、、、、w
ソノ結果、この出来で発売して、更なる信用を失ったわけですがw

●モブ狩り古のRPGのように、ギルドで仕事を受けて、
モブ(モンスター)を討伐する仕事をこなして名声を上げる。
12においては、ストーリー進行とこのモブ討伐が2本柱です。
モブ狩りに関して言うと、最高に面白かったです。
ですが、国の将来をどうのこうのという12の本編ストーリーを絡んでいないため、
幾らモブ狩りで名声を上げても、世界観とマッチしていないのです。
そのため、ストーリー進行とモブ狩り。
まったくかみ合ってません。
水と油のように、別のゲームを同じキャラでやってる気がしました。
モブ狩りが面白いので、そちらばかりやっていると、ストーリーがすっ飛んで、
いざお話をすすめようとしても、何するのか忘れる始末でした。
いっそ、FF12ではなくて、
ベイグランドストーリー2とかで、モブ狩り主体のゲームのほうが面白かった気がします。

●システム○ガンビット
いわゆるAIですが、ユーザーがある程度、
自分でキャラの行動を決められるようにするシステムですが、
結局色々な攻撃をしてくる敵に対して、そのたびに組み変えたりするためにメニューを
開いたりしての細かいロードがうざいので、ろくに活用せずに手動でやってました。
しかし、手動も面倒なので、結局はしぶしぶ組んでましたが、
なんか中途半端な機能でした。
○ライセンスボード
戦闘に勝つことによってえられるポイントで、ライセンスを取得して、
魔法(要購入)やアビリティ(こちらも購入が必要)を覚えるシステムで、
序盤でこそ、人によって色々なキャラの成長具合や、ジョブ方向の個性が出ますが、
中盤以降は、ポイントが余り気味になるので、
結局はどのキャラも同じ魔法、アビリティ持ちになります。
こちらも中途半端な感じでした。

●CG
PS2最高峰といってもいい出来でした。
新作のスターウォーズといっていいムービーは素晴らしかったです。
この会社はこういうのだけは超一流なんだよな、、、、、、w

●ミストナックルと召喚獣
ミストナックルは、早い話必殺技みたいなもんです。
無くても構わん気がする程度のもんでした。
召喚獣は、ただの中ボス扱いで、まあ勝つと召喚できるようにはなりますが、
召喚したいほど強くもないし、まあおまけですかね?w

●シームレスの戦闘
これはいいと思います。
11をやってるせいもありますが、
いいかげんエンカウトで場面が変わるのも飽きました、
ファミコンから進化してるとも思えないし、
数歩歩くだけで、
戦闘ばかりのエンカウントの高いゲームにはほとほとウンザリしてましたから。

●その他
世界観をはじめ、細部までよく作りこんでるとは思いました。
風でゆれる髪の毛のCGとか、
戦況が変わる度に台詞が変わる町の人(数はかなり膨大でした)とか。
まあ、よくもここまでやるもんだと感心(あきれて?w)してましたが、
そのために、納期が遅れ、降板の原因となったのではないでしょうか。
それを世界と言うか、マップが広い割りに走るスピードが遅めなので、
オートランは絶対欲しかった。
正直移動が苦痛でした。


◎総評CGも素晴らしいし、ムービーもすごい、
モブ狩りは最高に面白かったし、世界観も悪くない。
だけど、主人公とストーリーがストーリー重視のRPGに向いてない。
それは致命的だったように思えます。
さらに、松野が降板させられたことによって、
終盤以降は、はっきりってグダグダです。
無理に話をまとめた弊害が出てます。
エンディングもあっさりでしたし、
だから?と言いたくなるお話でした。
大国2つにはさまれた小国のお話でしたが、
生き残りをかけた小国と天下を握りたい大国のせめぎあいが、
しょうも無いアイテムの取り合い(壊しあい)にしたために、
もう1つ盛り上がらなかった。
その辺りは、松野が最後まで作り続けていたら、
どういう展開になたのかは気になるとこですが、、、、
一昔前、坂口が最前線にいたスクエアなら、
面白いものが出来るまではと作りこませたかもしれませんが、
株や上がりの社長では、そうもいかなかったようです。
グランディア3、エイジコマンダー、FF7ダージュオブケルベロス、武蔵伝2
どれだけク○げーと酷評されたゲームを出したのでしょう、この会社は。
キングダムハーツ2もディズニーキャラ頼み。
PS3で13をだすようですが、製作チームは、
FF史上最大のクソゲーFF10-2やFF7DCを作ったチーム。
またCG頼みのキモキャラ満載になるのでしょうかね?
正直おなかいっぱいです。


評価70点

拍手[0回]

Copyright (C) 2002 2018 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です
プロフィール

名前 たけまる
 
出身地 ウィンダス港 
住所 カーバンクルサーバー 
  				
たけまる通信ver2のお知らせ
SSの容量がいっぱいになったのでver2へ移行しました
最新コメント
[01/16 もげた]
[11/27 おまる]
[11/09 おまる]
[11/09 おまる]
[08/05 もりみん]
[02/03 運子]
[12/01 ゆに]
[10/28 もぐ]
[10/28 もぐ]
[05/24 もげ]
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新TB
カウンター
バーコード
アクセス解析
------------------------------------------------------------
忍者ブログ [PR]