たけまる通信 王家の迷宮アルヴァンとカミルその1 忍者ブログ
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これより先はネタバレがあるので見たくない人は戻ってください!








エンドバトルコンテンツの王家の迷宮は実装されたのはver2.2後期、2014年7月24日です

もう4年近く前・・・・

注:王家の迷宮とは、王家の墓に下にある迷宮で、歴代のグランゼドーラの修行場らしい
王家ゆかりのものしか門を開けられない




もう4年も前にやったやつなので、内容もほとんど忘れているので再び王家の迷宮(表)へ行ってみました



経験値稼ぎも兼ねて~



1つの層をクリアすると外界へ出られる通路に謎の亡霊たちがうろついてます

どういった連中かと言うと、地下1階で語られます

こういった連中らしいです

しかしながら深い未練と言う事なので、主にというかほとんど、まあ全部ですが

1000年前のアルヴァンとカミルの時代の連中だけしかいません!w



地下2階に行くと、この神父も1000年前のグランゼドーラ城にいました



こちらはアヴァンとカミルの像を作った彫刻家


これですなw(復刻後のやつですがw)



地下3階に行くと謎の亡霊として記憶を失ったカミルが登場します(クリア済みなので成仏したので姿はありません)

台詞はこうです

【謎の女の亡霊】
「この迷宮をさまよう魂の中には長い時を経て自分が何者かすら忘れてしまったものもいます。

そういうものはやがて迷宮の持つ大いなるチカラに取り込まれ、挑戦者の行く手を阻む守人となるのです。
私もまた自分の名前さえ思い出すことが出来ません。
遠からぬうちに迷宮の守人となってしまうのでしょう。
けれど、ああ、何故かしら。あなた達を見ていると、何かを思い出せそうな気がして。
もしかしてどこかで出会ったことがあるのかしら。」

1000年もの時がたっているのですっかり記憶が薄れてしまったようです



これ生前最後の姿となったカミルさん

このままの姿で現れました





そして地下4階に出たのは王妃エメリヤ

あのヒステリー婆です

初見だとこういうセリフは言います

【エメリヤ】
「そなたらは今代の盟友と勇者か。わらわはエメリヤ。

栄光あるグランゼドーラ王国の妃である。
我が息子、勇者アルヴァンは人の世を守るべく剣を振るい大いなる邪悪を討った。
我らの時代はアルヴァンに守られたのだ。
おお、どれだけの者が我が息子アルヴァンがグランゼドーラの国王となる日を待ち望んだことだろうか。
しかしその願いはかなわなかった。アルヴァンは平和な世を知ることなく命を落とした。
勇者アルヴァンは殺されたのだ。あの裏切り者によって。」



生前と変わらぬその物言い

ヴィスタリヤ姫の言葉が生涯とどかなった模様

カミルの名誉が挽回されたのはこの王妃が他界した後なのでしょうか



しかしながら、地下13階でアルヴァンを倒して魂を救出したあとは台詞が変わってます



そしてエメリヤ王妃も成仏する時が・・・・w


地下5階では再びカミルが登場します

【謎の女の亡霊】
「またお会いしましたね。

私は長い間、自分が何者であるかも忘れ、この迷宮の世界でうつろに過ごして来ました。
まだ多くのことを思い出せませんが、あなたたちの勇気の輝きに触れたためか、やっと自分の成すべきことがわかりました。
生きていた頃、私はどうやら勇者アルヴァンに想いを寄せていた気がするのです。
アルヴァンは今もなおこの迷宮の底で苦しみの中にいるはず。
あの方を救い出さなくては。
どうか私を導いてください。この先へ続く暗黒の迷宮へ。」

どうやらアンルシアとたけまるさんが先へ進むほど、勇気の輝きで記憶が戻っていくようです

地下6階は近衛兵長と侍従長がいました

尺が長くなりすぎるのでここは簡素にw



地下7階では兵士たちが真実を知らないためにアルヴァンの無念とカミルの裏切りを口々に言ってます










ver4.1では直接ファルシオンに乗って王家の迷宮へ行くような話になってましたが

ver2.2のこれでは、1度グランゼドーラ城へ戻ったかのような言い回しですな







この八つ当たりともとれる行動でカミル像は破壊されたのでしょう


そして地下8階ではフェリナ姫もいました

女王となって(もしくは婿を迎えて王妃になったか)アンルシアの血筋を残したはずですが

アヴァンを失ったときと同じ容姿でここをうろついてます

天寿をまっとうしたと思われますが、それでも深い未練、アヴァンのことが未練となりここをうろついているのでしょうか

初見のセリフはこうです

【フェリナ】
「私の名はフェリナ。私は許されるのでしょうか。

王女の身であるにもかかわらずグランゼドーラの意志に背いたことを。
追われる身となったあの盟友が闇に侵されたアルヴァン兄様の後を追い王家の迷宮へ入るのを手助けしたことを。」

カミルを王家の迷宮に入れたことが未練となってるようです

とどのつまり、カミルが約束を守れずに帰還できなったからでしょうか


しかしながらエメリヤ王妃と同じく、アヴァンの魂が救われた後では台詞も変わります




フェリナ姫もこれにて成仏でしょうか

地下9階では三度カミルが登場します

【謎の女の亡霊】
「またお会いしましたね。

私は長い間、自分が何者であるかも忘れ、この迷宮の世界でうつろに過ごして来ました。
まだ多くのことを思い出せませんが、あなたたちの勇気の輝きに触れたためか、やっと自分の成すべきことがわかりました。
生きていた頃、私はどうやら勇者アルヴァンに想いを寄せていた気がするのです。
アルヴァンは今もなおこの迷宮の底で苦しみの中にいるはず。
あの方を救い出さなくては。
どうか私を導いてください。この先へ続く暗黒の迷宮へ。」

カミルとしても記憶、使命がよみがえってきてるようです


地下10階

もうここからはカミルしか出てきません

【謎の女の亡霊】
「ここまで導いてくださってありがとうございます。

よろしければ私の知る勇者と盟友の話を聞いてください。
盟友カミルは世に名を馳せた剣士でした。
あるときカミルはさる遠方の王国に招かれ、親善試合でウデを披露することになりました。
しかしカミルはその大切な試合の中で誤って対戦相手を殺めてしまったのです。
その上、不運にも相手は王族のものでした。
激怒した王は、カミルの首をはねようと剣を抜きました。
それを止めたのが招かれていたアルヴァンだったのです。
それがアルヴァンとカミルの出会い。すべての始まりでした。」

地下11階

【謎の女の亡霊】
「ここまで導いてくださってありがとうございます。

きっとあと少しで勇者アルヴァンにも会えることでしょう。
親善試合での事件でアルヴァンに命を救われた盟友カミルはそれをきっかけにグランゼドーラに仕えることになりました。
カミルは自らの命を救ってくれたアルヴァンを深く敬愛していたといいます。
あるとき、不死の魔王の手先が巧妙にグランゼドーラ城へ入り込み、アルヴァンの命を狙ったことがありました。
危ういところにあったアルヴァンのもとへ駆けつけたカミルは不思議なチカラを放ち、手先を退けたのです。
カミルに宿った勇者を助けるためのチカラ。
それをグランゼドーラの賢者たちは盟友の目覚めだと告げたのです。」

地下12階

【謎の女の亡霊】
「ああ、私はすべて思い出しました。

自分が何者であるかも、全部。
わかります。この先にアルヴァンがいる。
私、行かなくては。」

ようやくカミルは自我を取り戻します

そしてこの迷宮にいる理由

アヴァンの魂の救出

王家の迷宮の最深部にいるアヴァン

地下13階でアヴァンと再会します



長くなったのでその2へ続く

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