たけまる通信 ラグビー観戦記 忍者ブログ
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怪我人続出で戦前から不利を伝えられた早稲田。
当方の予想もかなり厳しいと見ていたが、それが的中してしまった。
20対31
完敗である。
見ていて特別帝京が強いとは感じなかった。
むしろ早稲田の弱体化のほうが深刻だった。
最強と言われた佐々木組を100とするなら、この早田組60は程度しかない。
何度も書いているが、1人で状況を打破できた五郎丸、豊田、今村らに匹敵する選手が皆無になったのが痛い。
期待されている3年生の山中や仲濱がチームの柱になるほど成長していないのも痛い。

さて試合のほうだが、早慶戦や早明戦で感じたFWが特に強いわけでもBKが決定力があるわけでもない、
中途半端なチーム力がすべてだった。
そういうチームのときはそういうチームなりの戦い方があるのだが、
ハーフウェイライン付近で要らない反則を繰り返して勝機を逸してしまったのだ。

ことしのチームが弱いのを監督は見越して、
「われわれのラグビーの出番」とかいったらしいが(去年だったかもw)
中竹監督が現役時代、再三明治に勝てなかった頭の悪いラグビーそのままを展開しての完敗だった。
90年代の明治同様FWのパワーに差があるときは、自陣ゴール前のラインアウトはかなり危険である。
それをなるべく少なくするように徹することが勝利への道であったが、
後半何度もこの禁を犯してしまいどうにもならなかった。

しかしわずかにあった勝機すら、中竹監督の要らない選手交代でつぶしてしまった。
それはSO山中の交代であった。
代わりに起用された1年生スタンドオフは、投入されてすぐのプレーでだめになった。
ただでさえ外人2人を入れた帝京FWはかなりのプレッシャーである。
ファーストプレーでゴール前からのタッチキックではどうにもならないだろう。
投入するなら敵陣であるべきだった。
ゴール前のモールを押し込んでようやく確保したマイボールは、
この1年生のミスキックでほとんど陣地を挽回できず、
さらにその次のプレーでボールをもらった瞬間足がもつれ、
その後は勢いがさらに出た帝京FWの独壇場になってしまった。

10年ぶりに正月を迎えられなかった早稲田だが、
来年は今の3年生がよほど伸びない限り暗黒時代へと再び足を突っ込む可能性は高い。

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雲1つ無い小春日和の早明戦となった。
ワセダにとっては優勝をかけた1戦だが、明治はすでに対抗戦5位と確定していた。

先手を取ったのは明治。
前半早々、ラインアウトからのモールを30メートルも押し込んでのトライ。
早稲田の立ち上がりは早慶戦同様に集中力を欠く悪いくせ。
修正できずにまた失点をしてしまった。
更に連続攻撃からもう1つトライをとられて14点のビハンドとなった。

去年の悪夢再びかと思われたが、
明治は前半20分過ぎからほぼ自陣に釘付け。
終了間際にPG1つ返して3-14でハーフタイム。

後半は早稲田の攻めが終始続いた。
早稲田の単調な順目のオープン攻撃に助けられ、
何とか気迫のタックルで防いでいた明治だが、
元々スタミナに問題があるのに、ほぼ無意味なキックの応酬でムダに体力を消耗し、
去年より速い段階で足が止まった明治。
2つのトライで何とか逆転した早稲田はそのまま逃げ切り、2年ぶりの優勝となった。

どういう意図か、この日のスタメンにはこれまでの試合で控え選手が数人使われていたことと、
前半早々にHO有田とLO中田の負傷し、さらに交代したことでセットプレーが非常に不安定になり、
前半追撃体勢には入れなかったのがこの僅差となった。

それにしても連続でボールを支配し続けていたわりには、
単調なオープン攻撃に終始したのは理解に苦しむ。
後半かなり遅い時間帯になってやっとスクラムサイドを突いたり、ブラインドサイドにボールを出すなどしていたが、
HB団のゲームの組み立てには大いに疑問を感じる結果となった。

それにしても明治である。
「国立の明治は補正が入る」とか「早明戦ハ別物」とか行っている内は復活は絶対に無いだろう。
この試合前にも涙を流すほど感極まっていたらしいが、
すでに5位が決定しており、対早稲田のみにしかこういう気持ちで試合に望め無いのでは、
いくら吉田監督がムチを追ってもどうにもなら無いだろう。
ま、もっともその監督自身が「収穫は大いにあった」と言っている時点でかなり疑問だが。
実際80分通して早稲田に通用したのはタックルだけである。
自慢のFWのモール攻撃は前半10分まで。
生命線のスクラムは、早稲田のほうが遥かにプレッシャーをかけていた。
FWは帝京より弱く、BKの展開力は慶応に劣る現時点の早稲田相手だから、
試合として接戦になっただけである、しかも主力を欠いた早稲田に。
帝京、慶応相手に大敗を喫したのを勘違いしているようでは、明治復活はまだまだかかりそうだ。

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前日までの雲は一掃され、本日は快晴。
久しぶりの早慶全勝対決となった。
明治は3敗、帝京は2敗で優勝戦線に残ったのはこの2校だけである。

先制は早稲田のPG。
だが、この後は慶応ペースだった。
伝統のアップアンダーは捨てて、10年前の如く展開で活路を見出した慶応。
これに対して早稲田の外側のディフェンスは常に甘かった。
そこをつかれて前半は慶応に2トライされた。
早稲田は、慶応のはパント処理のミスに乗じた1トライのみで前半終了。
得点は13対13で互角だが、トライは1対2で劣勢。
特に早稲田は、ファーストタックル甘く、慶応に再三ゲインを割られていた。





後半最初のトライも慶応。
慶応BK陣の連携素晴らしいトライだった。
トライ差は1対3となり、負けパターンになったかと思われたが、
この10年、慶応を常に圧倒してきた早稲田に対する苦手意識か、
慶応はここから防戦一方となる。
しかし、早稲田の単調な攻めを慶応の低いタックルは尽く早稲田の攻撃は尽く潰された。

これを変えたのは後半20分過ぎに投入したSO山中。
日本代表に召集された関係でこの日はリザーブに回ったが、
体格差を生かした突進で何度かゲインを切っていた。
それと同時に攻撃の主体をモール攻撃に変え、何度も慶応ゴール前に攻め込む。
慶応はたまらずモールコラプシングを何度もしてしまったが、
PKからラインアウトでは、ここ1番まったくと言っていいほどマイボールをクリーンキャッチできずに、
同点機を逸していた。
後半終了間際に、やはり山中の縦への突進で意地のトライで同点に持ち込み、
引き分けになったが、トライ差数で優勝はかなり微妙になった。


タックル、パスワーク、セットプレーは、遥かに慶応のほうが精度は高かった。
早稲田はここ1番でのセットプレーが安定しなかったが、
これは慶応がよく早稲田を研究していたからだろう。
かつて清宮時代は、慶応を研究しまくって、ラインアウトをほぼ制圧していたのだが、
中竹になってからこういう事はほぼ無くなった。
結局この10年で1番小柄になってしまったFWのモール攻撃頼みでは、
選手権ではかなり厳しくなりそうだ。

時間的にもまだ10分以上あるときに、PGを狙わずに得点機を逸したのも痛かった。
前半は、積極的にPGで得点を重ねていただけにこのあたりに統一性がかなり疑問に感じた。
後半ラスト20分は、耐える慶応攻める早稲田で試合は盛り上がったが、
トライ数が2対3で、勝負は負けた格好となった。
それでも清宮以降接戦がなかった早慶戦だが、かなり久しぶりの接戦となったが、
かつての山下、今村、五郎丸、佐々木、豊田と、
1人で局面を変えられる選手が今季はいないのがかなり気になる。
この日のように単調な攻撃を尽く止められると苦しくなるのは、戦術不足、研究不足といわれても仕方が無い所。

いくら田邊が負傷退場で攻撃の軸がいなくなったからだとしても、
あまりに慶応に攻撃を読まれすぎて、タックルすべてが綺麗に決められるのもあまりに工夫がなさ過ぎた。

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酷い内容だった。
6対3で何とか勝ったものの、これが早稲田のBKかと目を覆いたくなるような試合だった。
帝京の方のFWが去年より迫力がないので何とか勝てたという感じ。

それにしてもHB団は、これで本当の1本目なのかとすら思った出来。
まともにBKラインにボールを供給できないSH。
前を見て相手の穴を付くことが出来ないSO。
きちんとしたパスやハンドリングが出来ないBKライン。

一昨年から五郎丸、畠山らが抜け、
昨年から豊田らが抜け、
その代わりになるべく3年生BK陣が余りにも情けない。
前懸かりになり、ラインでとめようとしてる帝京BKに対して、
その裏を付くということを何故しないんだろう。
エキストラマンによるライン参加も、SOの内側ばかり。
ハンドリングやパスが悪いだけではなく、想像力溢れたオープン攻撃すら失っている。
一人でゲインを切って先陣を走れた豊田がいない今年は、
去年のように選手権で挽回するのは明らかに厳しそう。
とりあえずSO山中を変えることを考えた方がいいんじゃないのか?
一体何回PKからのパントをノータッチにすれば気が済むのだろうか?

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7月28日、2019年ラグビーワールドカップが日本で開催されることが決まった。

80年代関東大学対抗戦の人気上昇に伴い、
空前のラグビーブームが訪れるが、人気選手の卒業や欧州のラグビープロ化によるスーパー10などでのルール変更で、
防御を中心としたストイックなラグビーが減り、各チーム似たような戦術になり人気が下降線の一途。

そこでサッカーのワールドカップに盛り上がりにあやかろうとしたのか、
ラグビーでも日本開催という声が聞こえてきた。
ラグビー界では、ニュージーランドとオーストラリアの南半球とイングランドフランスなどの欧州5カ国を中心に
アルゼンチンやイタリア、トンガ西サモアなどがその次の地位におり、
日本などのアジア勢は更に下のグループと言うのが現状。
さらに言えばアメリカやカナダにも地力で劣っており、
はっきり言えば予選を勝ち上がるのはほぼ不可能な現状日本開催をする意義を疑問視する声はあったが、
アジアでもワールドカップをといい続け何とか開催にこぎつけた。

長らくラグビー好きで足繁く秩父宮にも通ったが、
ここ10年ほどは日本代表の試合に興味はなくなった。
まず伝統のサクラのジャージがなくなった。
ルールとは言え、外国人ばかりでとても日本代表とは思えないチームなっている。
(ジャパンという名前で試合を行っているが・・・)
スーパー10などのプロ化で更に強豪国との力関係は開き、
展開接近連続などの日本特有の戦術戦法が姿を消した。
そしてこれが1番の問題!
どうしてもワールドカップをやりたくてラグビー協会会長にあの失言大王の恥知らず森喜朗を会長にしたことだ。

早大ラグビー部OBと言っているが、
そもそも推薦入学を獲りたくてラグビー部を入部したらしい。
大学でも慶応と並ぶ猛練習で有名な早稲田ラグビー部。
その練習の辛さについていけずにすぐ辞めたとか。
早稲田ラグビー部では少しでも在籍すればOB扱いらしく、厚かましくOB面している。
協会も政治面の協力が欲しいのか、この恥知らずを会長に据えやがった・・・

こんなことを平然とやっている協会にとても賛同出来ずにすでにどうでもよくはなっている。
如何せん、世界のラグビー事情では日本の実力は
オールブラックスやオーストラリア、イングランドなどの強豪国のAグループ。
Aグループにも勝てるほどの実力のアルゼンチンやイタリアフィジー、カナダなどのBグループ。
日本はその下のCグループに何とか入ってる程度。
しかも大量の外国人を入れてだ。

はるか昔、故宿沢監督が率いたチームでジンバブエに勝った1勝しかしていないのが日本。
サッカーと違って金星を上げるのがルール上とても難しいのがラグビー。
この状態で日本でやる意味が見出せない。

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はなっから勝ち目の無い試合だった。
サントリーには多くの早稲田OBが在籍してるが、
山下大吾をはじめ、畠山青木など、当時無敵を誇った早稲田の柱だった選手ばかり。
せめてNECとか神戸製鋼ならもうちょっと接戦になったが、
清宮監督を始めとして早稲田を熟知した面子が多く、これではどうにもならなかった。

試合開始直後ノーホイッスルトライを決められ、事実上ここで早稲田の勝機は逸した。
スクラムを始め、すべての接点で圧倒されてどうにもならなかった。

しかし、これだけ押されるFWは、一昔前は当たり前に光景でもあった。
それゆえに押されながら球を捌くと言う伝統の早稲田HBがそこに無かったことが悲しい。
特にここ5,6年は、大学で無敵のFWだったつけが今年に出て対抗戦で2敗した。

来季、早稲田のFWの陣容は更に弱体化が容易に予想される。
両プロップの卒業と共に、そのポジションの次世代の人材が見当たらない。
特に3番の人材が皆無なのが気になる。
ラインアウトでこの4年核だった豊田の卒業で、
スクラムラインアウトの安定性は来季はそうは望めなさそうだ。

ということは、この日のようなFWの当たり負けは来季では更に増え、
帝京明治を始め、東海、関東、挙句には慶応にすら押し負ける可能性も捨てきれない。
かつてのようなダイレクトフッキングはもちろん、押されながら数少ない生きたボールをどうするかが、
最重要課題になってきそうだ。

それにしてもこの日の山中は酷すぎた。
ハイパント処理も満足に出来ない上に、キックミスやパスミスもかなり目に付き、
それらは多くの失点へと繋がっていた。
来季、FWでの優勢を望めないからこそ、2年生が多いバックラインで来季は勝負しなければならないが、
この日存在感皆無だった仲濱を初めとした2年と3年生バックスの急成長が無いと、
3連覇はまず不可能だろう。

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第45回大学選手権決勝戦。
対抗戦で2敗を喫した早稲田と無敗の帝京の対決となった。
秋の対抗戦での対決では、帝京に7-18で負けており、
試合前の下馬評では帝京有利の声が多かった。

前半5分。
今季の早稲田の1番悪い癖が出た。
攻め込みながら犯則やミスでリズムを失い、
更に自陣深くで犯則からPGを決められると言うもの。
これで対抗戦2敗を喫したと言ってもいい。

その後攻め続けるも、帝京の分厚い守りに何度も押し返された前半26分。
再三犯則を繰り返していたフッカー有田がシンビンを命じられる。
これで14人となり、明らかに負けパターンに入る。
このシンビンの10分の攻防が、この試合の勝敗を喫したと言っても良かった。
フッカー不在となり、早稲田は中村を一時退出させ、
代わりに塚原を入れフッカーに位置に入れた。
しかしFW7人となった早稲田に大きくプレッシャーもかけられず、
追加点も取れなかった帝京は、
これで得点機を逸してしまい、
逆に14人となった早稲田はこの10分の間にPGを決め同点に追いついた。




前半早々にあったファーストスクラムの攻防もこの試合の流れを決めた。
私がみた所、帝京がわずかに優勢だったが優劣を喫するほどの差はなかった。
試合前にはFWで粉砕すると息巻いていた帝京だったが、
ほぼ互角のFW戦になったことで、
押せないときにどう攻めるかが見出せなかったように思う。

ハーフタイムまで残り2分少々の時、
15人になった早稲田は風上の利を有して攻めまくっていた。
帝京は得意のFW戦で優位に立てず、テンポよく展開する早稲田BKに対して、
FB船津の風下を物ともしないロングキックで陣地を挽回するだけだった。
そんな攻防をして帝京ゴール前に迫った早稲田の連続攻撃で
トライの危機を感じたのか、帝京のFLツイが故意にラックで足を出して
早稲田の球出しを邪魔したと言うことでシンビンを受ける。
この直後、7人となった帝京FWはスクラムで再三早稲田に圧倒され、
前半40分にはスクラムサイドを突いた豊田にトライされてしまう。

シンビンで14人となった早稲田は同点に追いついたが、
帝京は逆に勝ち越しトライを許した。
これがこの試合のすべてだった。
帝京は後半後半18分にもハイタックルで
3番PRでスクラムの要の平原もシンビンを受け、再び14人となってしまう。
早稲田はこの直後に中押しのPGを成功させ、
更に後半23分に主将豊田の2本目にトライが決まり、
20-3となって試合を決めた。

帝京は後半30分過ぎに15人戻ってから
やっと意地の1トライを返すのが精一杯だった。



早稲田は2トライ14点を、帝京がシンビンで14人となったときに奪っている。
帝京は14人となった早稲だから得点すら出来なかった。
この辺の試合運びがすべてだった。
自慢のFWも対抗戦のときのように優位に立てず不発だった。
早稲田は対抗戦から7人を入れ替えtがウチームに仕上がっていた。

前半30分までは帝京有利のペースだった。
ライアウトは帝京のほうが遥かに安定していた。
キックの制度は山中よりも船津のほうが圧倒していた。
ミスも犯則もこの時間帯は早稲田のほうが多かった。
しかし、主将豊田が終了間際の早明戦の時のように先頭に立って前に出て、
2トライを獲ったことでチームに勢いが出た。
選手権2回戦までを見るに限り、とても優勝するチーム力はないと思ったが、
東海や帝京の方に思ったよりも伸びしろがなかった。
対抗戦で2敗を喫しながらの選手権2連覇は立派な成績だ。
主将豊田のキャプテンシーは、
歴代主将の佐々木や権丈、諸岡に決して引けを取らない素晴らしいものだった。

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プロフィール

名前 たけまる
 
出身地 ウィンダス港 
住所 カーバンクルサーバー 
  				
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